共有ファイルってのは、クラウド上で誰でも(アクセス出来る人は)編集できて、今も、さらにこれからもっと、必要なものになるんだろうけど。


誰でも編集できちゃうからこそ、ちょっと怖いのよね。


関わってる人全員が全員、共有ファイルの扱いを理解しかつ慣れているなら問題ないのかもしれないけど、現状そうではないと思われ。


だから誰かが全体に影響するフィルターをかけてしまって、見たい(編集したい)部分が見えなくなったとか、自分が担当すべきところが知らない間に見えなくなっていて、終わったものだと思ったら終わっていなかったとか、いろいろなことが起きています。


まぁ、常にバックアップは取ってあって、すぐに戻すことは出来るようですが、フィルターをかけないで全体に影響を及ぼすような変更を知らずにしてしまうのも怖いし。


かといって自分用フィルターをかけると見えなくなる部分もあるようで、それで行がズレたりとかするのも怖いし。


とはいえ、失敗をおそれてやらないのでは仕事にならないので、ある意味開き直るしかない⁉️


いつ誰が、どこをどうしたっていうのは、それぞれ割り振られた担当する部分でしか分からないわけで、おかしくなった直後に発覚すれば、誰が最終的な編集をしたのかというのはわかるけど、そうでなければ誰がやったのかなんてわからないしね。


重要なのは、犯人を探して責めるのではなく、全員に使い方を周知させることだろうから。


怖れて使わないよりは、使って失敗しても、そこから学ぶ方が良さげです。