最近家族みんなで集まったのいつ?

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集まったというか、実家に帰ったのは10月半ばでした。
 
妹から突然、10月中に箱根に行きたいと言われ、空いている土曜日が連絡があった翌々日でした。
 
箱根に行く時はいつも、前日の夜に私が実家に帰って1泊した翌日に行くので、箱根に行く=実家に帰るなのです。
行先が他の場所であってもだいたいそう。
目的地が都内とか埼玉県ならば、わざわざ実家まで行く必要はないんだけど、だいたい実家がらみで出かけるのって神奈川県内だから、だいたい帰ることになりますね(^_^;)

あんまり気軽に実家に帰れないのは、文鳥が増えてリビングだけでは場所が足りず、妹の部屋までが文鳥部屋になってしまっていて、仕事で疲れて帰ってくる妹が、自分の部屋ではなく納戸(私が帰る時居室にする小部屋)で寝泊まりしているので、私が帰るとそれが出来なくなるわけだから、妹が休めているか心配だし。

文鳥は人の生活リズムに合わせてくれる鳥なので、飼い主が朝型であれば朝型、夜型であれば夜型になります。
実家は朝型タイプで私は夜型なので、私が行くと家族や文鳥の生活リズムを乱してしまうことにもなります。

人はまだいいけど、文鳥にはあまり良くないんじゃ、という気がしているのも確か。


あと、文鳥はインドネシア原産なので飼育には室温が25℃以上が理想なため、私が居るには暑過ぎるんですよね(^_^;)

たぶんこれが最大の理由(笑)。

私が文鳥大好きでも飼えない最大の理由も、これですね~。
私は25℃以上あると動けなくなるので、あまり文鳥と長くは居られない運命?!
(ちなみにオオハシはさらに高い30℃以上なんですって!)

冬ならまぁ、室温25℃は暖かく感じられるから良いんですけどね~。
 
 
年に数回しか実家に帰らない私としては、実家に帰るだけでも手ぶらだと何となくいけないような気がして、地元(というか川越)のお菓子を用意したり、実家に私の荷物はないので(歯ブラシ1本くらい)、自宅からあれこれ持って行かなくてはならなくて、私の中ではけっこうおおごとです。

たまに暦の関係で正月休みが長くなったりすると、私が加わることで生活リズムが乱れるのがお互いにストレスになるので、1日早めに切り上げるとか、光熱費もその分かかるわけだから、いろいろ遠慮があったりもします。

まぁ、実家にいる間実家にずーーっといるわけじゃないというか、むしろいない時間の方が長いですが、家族に「いってらっしゃい」や「お帰り」を言ったり言われたりするのも、独身生活が長い私にとっては新鮮で嬉しいことだったりするんですよね(^^)
 
やっぱり家族のいるところは特別な場所だな~って思います。
文鳥たちは毎回「どちらさま?」って感じですが(笑)、2日ほどいると慣れるみたいです。(←文鳥的に「この人は安全」というラポールが確立するらしい)

そうなった頃にまたいなくなるから、文鳥にとって私はきっと夢か幻のような存在なんだろうな(笑)。