2021年6月3日


腫瘍内科卒業から2日後に

右目の二重埋没法(二重整形)の

手術を受けました。


抗がん剤治療後すぐの整形話に

需要はあるのか?と悩みましたが、

ご興味のある方だけお読み下さい(-人-;)


元々瞼の左右差があって、

化粧の前にアイテープで調整する工程が

長年のストレスだったので

二重整形を受けることにしました。


抗がん剤には、

体の免疫力をおさえる作用があるため

感染が起こりやすくなるので、

美容外科で施術を受ける際に

注意しなければならないそうです。


腫瘍内科の先生に相談したところ

抜歯の時と同様に



TS-1の 最後の服薬から2週間 経てば

手術を受けて

大丈夫ではないかとの事でしたので、


抗がん剤治療中に

カウンセリングを済ませて、

手術の予約をしていました。


二重埋没法は、

二重にしたい部分に糸をかけて

二重のしくみを作る手術で、

メスでの切開は行わずに

かけた糸が外から見えないように、

瞼の内側に埋没させてしまうことから

埋没法と呼ばれる施術です。


TS-1を飲んでいた影響で、

この糸が取れやすいリスクがあると

美容外科の先生から説明を受けました。

(現在手術から2年9ヵ月経ちますが

糸は取れませんでした。)



所要時間は15分ほどで

局所麻酔で

目を開けたままの手術でした。


痛みは最初の麻酔のみでした。


痛み止めと抗生物質が出ました薬



短時間の手術で

瞼の左右差の悩みが解消されて、

どれだけメイクも時短になったことか!!


もっと早くやれば良かった目


腫れが落ち着いてきた頃


私のクリニック選びの基準は

Dr.が形成外科専門医であることと、

余計な施術や商品を勧めてこないこと。

(これをやられたら二度と行きません)


参考までに料金は

右目のみで101200円でした。


適正価格よりも安い

「おとり広告」や高額なプランへの

誘導にはご注意下さいね注意