「質の良いもの」であったり、自身が「好き」と思えるものを身につけることは、その豊かさがライフスタイルに反映されます。
自身がそういうものを身につけているという満足感は自信につながります。
毎日の小さな幸せが積みかなさることで、よりよく生きることにつながります。
7年間、リボン田園調布というライフスタイルコンセプトストアにおいて
ご愛顧くださっているリボンフレンズさまのお姿からその確信をえています。
たとえ子育て中でもそのスタンスは変えなかったとおっしゃっていたフレンズさまが何名かおられますが、非常に説得力があるものでした。
それはコロナ禍でも変えておられない、ブレない気持ちはさすがですし、生きるお姿に反映されています。
お店にいらしていただく、お電話をいただく前と後(帰られるとき)では皆様のお顔の様子が違うことをいつも思います。
例えばお仕事や家庭のことで大変なの〜といらしても、帰られるときはすっきりとした笑顔
これぞまさに弊店の役割と思います。
ストーリー性のある作品に引き込まれて、お店で商品としてご紹介したとき、
皆様に「素敵」と共感していただけることに最大の喜びを感じ、
おかげさまで7年間、幸せな出会いと機会に恵まれてきました。
本日リボン田園調布は7周年を迎えます。
いまだコロナ禍にありますが、変わらずお運びくださっている皆さまからは、前向きに生きることへの決意やパワーを感じます。
リボンフレンズの皆さま、本当にありがとうございます
弊店の永遠のミッション、
「リボンに行けば自分を幸せにしてくれるもの、生活を快適に豊かにしてくれるものに出会える」
「リボンの商品の出会いで人生観がかわった」
そんなふうにおっしゃっていただける商品のセレクトとお店作りをこれからも皆さまと約束いたします。
さて、来週は日本のこよみはお彼岸、十五夜を迎えます。
店主はこの夏休みはしばらく故郷で過ごすことで、さまざまなシーンで先祖との繋がりを感じることがありました。
えにし縁とはまさにそのことであり、弊店を大切にしてくださっているお客様とも大切なご縁で繋がっていることを思います。
秋もいよいよ本番。
パリはどんな秋なのでしょうか。
セーヌ川沿いの木々も色どりすっかり秋の装いです。
秋のパリは日が早く暮れることをすっかり忘れてしまいます。
ロングバケーションから戻ってきたパリっ子にとって秋は再会、歓喜の季節といえます。
そんな季節に彩りを添えるコレクションがパリより到着しました。
Joyau Eternel―永遠の至宝
と名付けられたコレクション。
名の通り美しい宝石へのオマージュがスイスチュールとレースに
刺繍として表現されています。
パール、ダイヤモンド、オパールをちりばめたモチーフ(刺繍)は
シックで洗練されたカラー。
ロレックス糸でアクセントを加え、シンプルながら主張のある
まるで現代を生きる女性を表現したかのようなデザインです。
ハイジュエリーをまとっているかのような気分にさせてくれる
ゴージャズなコレクションに仕上がっています。
チュールの中にドットやリボン、スワロフスキーのチャームを
配置して、可愛さも忘れずに。
「再会」の秋。ご自身をグラマラスに彩って大切な人と再会してください。
そんな再会の日に添えたいのが「ブーケ」💐
パリっ子たちは同性同士、異性同性かかわらず、再会のご挨拶にブーケを選びます。
街中には素敵なお花屋さんがたくさん溢れています。
店主も友だちの家に行くとホテルの部屋に飾ってとブーケを手土産にもらったことがあります。
さて、そんな季節にご紹介したいMasterpiece 。
さえらのデザインチーム渾身のストールです✨
作品テーマも
「オペラ通りの花売り」
落ち着いたカラーのコーディネートになりがちなこれからの季節、お顔元をお花のモチーフでパッと明るく✨
コットンシフォンの素材とフランスのアンティーク調のレースが優しい印象をも与えます。
結び方はお花が肩から流れるよううに、後ろ姿に沿うように、さまざまな楽しみ方ができ、コーディネートをひきたてます。
再会する友だちにも元気で明るい装いで安心してもらえるはずです😊
この季節に石畳のオペラ通りにいる花売りの方が纏っているかのようなリンドウ、ラベンダーカラー。
再会の秋に、あなたのもとにMasterpiece としてお迎えください🍂💐
パリのお花屋さん。
●Chapter 7も健康に気をつけて皆様を笑顔でお迎えしようと思います
ストレッチポールの上でバランス感覚とインナーマッスルを鍛えるのを日課にしています。
skinのレギンスとTシャツを合わせて。