夏休みが終わり、新しいシーズンがスタートします。
今年の夏は例年とは異なる夏を皆さまお過ごしかと思ういっぽう、
お話をお伺いすると意外と例年通りであったり、テレワークで家の時間が長くなり普段できないことに取り組んでいる
というお声をよく聞きます。
まさに弊店の8月のテーマでもあった、#superclassic なライフスタイルといえます。
店主の夏もワールドツアーがなくなり、今年は尾道の実家と東京の自宅で半々を過ごしましたが、
おかげさまでとても充実した夏でした。
またお店がオープンしてからは、皆さまコロナ対策として、ご連絡のうえご来店くださる方が多く、
お一人お一人とゆっくりお話をさせていただき、皆様から新たなる知識、インスピレーションを得ることも今まで以上に多くなっています。
また、じっくりとお客様のお悩みや課題、ご希望をしっかりお伺いした上でのご提案。
これが本来の接客ではないかと思うこともあります。
1月から毎月皆さまにbuzz wordsよりテーマをお伝えしてきました。今月は
#Follow your passion
をご提案したいと思います。
『生きることに強い目的と情熱をもつ』
店主がこの夏改めて学んだもっとも印象的なことでした。
※詳しくはこちらのブログにて。
なんとなく生きるのではなく、日々何か情熱を持って（仕事でも家事でも趣味でも）
取り組むものがあれば、それは生きる活力になります。
大きな目標でなくても、
毎朝家族の誰よりも早く起きてモップをかける、
家族に起こることは全力でサポートする、
任された仕事は最後までやる、
要は自分で「これはやる！」というマイルールをひとつでも決めて、自分自身をストレッチさせることではないかと思います。
もちろんゆるりとルールなき生きる人生もアリですが、人生は一度っきり、主役は「私自身」です。
→これは自分本位、自分中心という意味ではなく、自分の人生は自分で描くという意味です。
新しいシーズンのスタートに、再度自身の情熱とは何か、振り返っていただける機会となればと思います。
これから身体を動かしやすい季節にもなります。
外の空気をたくさん吸いましょう。
気持ちを前向きにしてくれます。
今月でリボン田園調布は６周年を迎えます。
我ながら６年前も！お店への情熱で溢れていていまも変わりません。
今月はフランス、パリジェンヌやボボが愛する新しいブランドも登場します。
フランス人女性オーナーでありデザイナーの情熱とブランドのコンセプトに胸をうたれました。
どうぞお楽しみに
●パリも夕暮れが早くなったようです。
こちらは1月に行った時セーヌ川から望むエッフェル塔です。
●メロンの味が薄くなると夏の終わりを感じます。食いしん坊の私は、季節の食材の味が薄くなると名残惜しくもなく気持ちがサッと次のシーズンに向かいます。
ただ、ちょっと濃い目に食べたかったので、冷蔵庫にあったフロマージュブランでヴェリーヌをつくりました。
アイスにしたルイボスティーはフランスのマリアージュフレールが個人的には一番好みです
※マリアージュフレールの紅茶はリボン店内でもお出ししています。
#旬を生きる
#selflove
#bodypositive
#enpowerment
#inspire
#自分時間
#lovemylife
#superclassic