リボン田園調布 Official Blog 

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~女性の毎日が快適で自信に溢れるように~Smiling Body Preoject 日々発信中!

Christmas Ribbon Days。 

 

楽しみにしていました~!


と、初日よりお運びいただき、皆様との再会がとても嬉しい毎日です。

 

あえて年末に・・・。

 

忙しいまま新しい年を迎える前に、ほんの30分でも1時間でも。

 

ここのサロンでお茶とお菓子で皆様にはごゆっくり、ご自身の時間をという思いで。

 

サロン展企画の一つがMake it and Co のワークショップ。

 

Make it and Co は英国フレグラントアース社のエッセンシャルオイルをはじめとした基材を使った

100%天然由来のスキンケアブランドです。

 

英国王室御用達でもあります。


元々リボンフレンズさまのお一人が愛用されており、リボンでも取り扱っていただいたら・・・。


とご紹介いただき、


そのご縁で代表の鈴木ひとみさんとも長くお付き合いをさせていただいております。

 

今回鈴木ひとみさんをお招きしての「日曜朝活」をしました。

 

Make it Coの素晴らしい製品もそうですが、鈴木ひとみさんにお会いするのがいつも楽しみなのです。

 

背伸びせず、等身大で一生懸命活動されている姿がとても美しい。

 

製品知識以外にもとにかく話題も豊富で楽しい。

 

英国王室ご用達の製品にほれ込み、それを日本で広めるためのビジネスを展開するというバイタリティ。

 

まさに「自分で始めた」方です。

 

今回バスソルト、フェイシャルクリーム、ボディクリームを

叶えたい効果効能を意識したエッセンシャルオイルを配合して、作りました。

 

 

特にエッセンシャルオイルを選ぶのは、ある意味今の自分を試されているかのよう・・・。

 

選んだオイルで今の心理状況が鈴木ひとみさんに手に取られてしまう・笑。

 

エッセンシャルオイルは何もいわないのに、自分の心をリトマス試験紙のように映し出してくれます。

 

 

特にフレグラントアース社のエッセンシャルは非常に香りが濃厚(基本的には一番搾りのエッセンシャル)


とくにローズに関しては


店主は今まで苦手だったのですが、フレグラントアース社のローズマーロックを香り、

すっかりローズの世界に引き込まれています。


それ以外のエッセンシャルオイル、ラベンダーやイランイランなど


香りがとにかく美しく、

思いっきり深呼吸したくなります。

 

今の「心」を映し出しながら、今年あった事件!を皆さんとお話しつつ・・・。

ひとみさんからも「実は」的なお話があり。

 

結局店主もひとみさんも運に支えられていたとしか思えない出来事。

 

人生がどっちに転ぶかのようなことで、


やはり「運」がついていた。


だからこそ、その運を味方につけて、前向きに生きていこうという気持ち。

 

ただ、そこに至るには「出会い」が絶対条件です。

 

どのような人やモノに出会うか。


信頼できる方から、信頼できる情報を。


メディアリテラシーがとても大切です。

 

モノは人が運んでくれます。 

 

じっとしていては「運」はついてきません。いっぽうたくさんいろんな人に会ったからといっても「運」はついてきません。

 

日頃静かな時間をもち、

心の声を聞き、信頼できる情報で審美眼を養い、自ら運を開く訓練をする。

 

それに尽きると思います。

 

年末の街中が忙しいときに

サロン展、そしてワークショップも開催しているのはそれも理由の一つです。

 


鈴木ひとみさんに出会えたもの、よき方がよきタイミングでよきご縁を運んでくださったから。

 


店主の10年以上ものノーファンデーション生活、かかと、デコルテつるつるを

支えてくれているのはMake it and Coの製品あってこそです。


綺麗なランジェリーをまとっている限り、キレイな素肌を。


ひとみさんとの約束でもあります。



ダイアナ妃も愛用していたフレグラントアース社のエッセンシャルオイル。

恐らく50種類以上あったのではないでしょうか。



このクリームがないと、肌が一日もたないのです…。

水分をたっぷり補ってくれるジェルクリームを

自身の悩みに合わせて作ります。


この日参加が叶わなかった方からも、

オーダーメイドを承り、その方の分も作成しました。


月の巡り(新月、満月)にあわせたエッセンシャルオイルでバスソルトを作りました。

こんな高価のものをこんなにもたっぷり使っていいの⁈と

ひとみさんの大盤振る舞いでした。



昨夜は冬至。

新月明けでもあるので、「新月」でお風呂に入りました。

こちら「新月」「満月」のバスソルトは

サロンでも販売しています。(個数限定)




 Christmas Ribbon Days

12/19(金)ー12/28(日)

時間:13時から18時

場所:田園調布サロン

(住所はInstagram@ribbonden2よりお問合せください)

 

 

冬の祭典、ホリデーシーズンからバレンタインをイメージしたコレクション。

その名もL’ Hiver en Fete -冬の祭典。

シクラメン、パンジー、そしてバラ。

その中に鳥のさえずりさえ聞こえそうな、

優雅で悦びに満ち溢れたコレクションです。











こちらは今回いらっしゃれないフレンズさまのご用命でコーディネートをして、

商品をお送りさせていただきました。



 

 

 

 

 

 

 

ヨーロッパのビジネスにおいてもっとも重要視されるのは「ロイヤリティ」。


忠誠心というよりは、「分かち合いの心」とも訳したいです。

 

一時的にたくさん買ってくれる人よりも、長く継続的に買ってくれるクライアントを重要視します。

 

また、そのクライアントには取引条件においてもさまざまなサービス(インテンシブ)を提供してくれます。

 

これは弊店で長年取引のあるOscalito社に代表されるもので、おかげ様で弊店にロイヤリティをもってくださる

お客様、リボンフレンズさまのおかげで、Oscalito社との関係が成り立っています。

 

国内でも、ロイヤリティを大切に思ってくれている取引先は多く、そうでなところは必然的に消えている気がします。

 

資本主義。

 

今よりもより多く、そしてより安く、は競争を生み市場を活性化するいっぽうで、今すでにそのひずみがきています。

 

先日モーリシャスから日本にとある研修で来た青年に会いました。

 

モーリシャスはAmazonが届くのも早くて1週間、むしろ1週間で届いたら感激、通常10日から2週間が当然のようです。

 

いっぽう日本。

翌日届かないとクレームになるような事態です。

 

でもそれが必然的に災害や人手不足でストップがかかっている現実に目を向けなければなりません。

 

ここ1週間配送会社各社から「余裕をもって出してください」「翌日は届きません」

 

というような連絡が入ります。

 

連絡があること自体ありがたい・・・。

 

価格も競争、人々はネットサーフィンをしながら、より安いものを、早いものを探し求めた結果、

「ロイヤリティ」という言葉は日本から失われつつあります。

 

弊店はお客様のロイヤリティによって「在る」お店、サロンです。

 

それは毎シーズン楽しみに足を運んでくださり、

長くお付き合いしてくださっている皆様の「想い」です。



そして、その方々に「リボンで買ってよかった」と思っていただけるようなインセンティブ。

 

それはどこのセレクトショップでも見いだせない店主が長年日本のみならず海外の

さまざまなシーンで培ってきたコーディネートです。


 

この方にこれ!とひらめいたときはすぐにご連絡をします。

 

あるいは、店主が気が付かなくてもご連絡をいただいたときは優先的にご案内しています。

 

次にサロン空間です。

ご連絡いただいた方のみ住所をご案内しています。

「連絡する」というひと手間をかけてくださった方の気持ちもロイヤリティです。

 

いよいよサロン展まで間もなくとなりました。

 

取引先のショールームにいって、どのような構想にするかを商品とともに空間を吟味し

 

それをサロン展で実現したいと考えています。

 

どうぞ楽しみにお越しください。


すでにオンラインでたくさんご注文してくださっているフレンズさま。

順次週明けよりお送りしますのでお待ちくださいませ。

いつもありがとうございます。

 

 

Christmas Ribbon Days

12/19(金)ー12/28(日)

時間:13時から18時

場所:田園調布サロン

(住所はInstagram@ribbonden2よりお問合せください)

 


ホリデーシーズンですので、

ご自宅の空間をリフレッシュ!に

小物やインテリア類もたくさんセレクトしました。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな人とたくさん出会いたい、いっぽうで新しい出会いよりも今の出会い(関係性)を大切にしたい。

 

両方あっていいと思います。

 

SNSがさかんな時代、出合いは一方的にやってくることもあり、ある程度自分の「スタンス」も必要です。

 

店主は現在どちらかというと後者のほうで、新しい出会いよりも、

今すでにしっている人との再会を待つ日のほうがワクワクするのです。

 


自然に耳を澄ませば・・・。

 

寒くなるにつれ、虫は一切声をきかず、鳥のさえずりは遠くに。

 

巨大な足長クモ、闘っているムカデもすがたをひそめます。

(クモは闘わず同居人です)

 

うちごもりの季節の到来です。

 

同様に人間もうちごもりのシーズンがあってもよいように思います。

北欧ではヒュッゲといわれるそうですが、冬をひっかけにうちごもり・・

春は必然的に新しい出会いが待っています。

 

取引先のみならず、なじみのお店からも〇〇は転勤して、新任に・・・というような案内があります。

 

新しい出会いには必然的にエネルギーを使いますので、今はため込むときとも思い、

 

そのエネルギーを今ある関係性に向けたく時間を過ごしている秋です。

 

サロン展では、ほぼ新しいお客様はいらっしゃらず、長年ご一緒いただいたリボンフレンズさまとの再会。

 

本当にその日が楽しみでならないのです。

 

お会いできていなかった間、どうなさっていたかななあ・・・。

皆さま、変わり映えないわよとおっしゃいますが、お話を伺っていると何かしらの変化を

受け入れて過ごしていらっしゃる模様。

 

次の再会はクリスマスを予定しています。

 

Christmas Ribbon Days

12/19(金)ー12/28(日)

 

ぜひカレンダーに〇をしてください。

 

皆様にお会いできるのを楽しみに、次にご紹介できる商品もですが、

ティータイムをご一緒いただく、お茶やお菓子を吟味する時間がワクワク、何より幸せに感じる時間です。

 

 

・干し柿を作りました。

サロン展で皆さまに干し柿と何か…のプレートを楽しく考える日々。

お取り寄せしたら足を運んだららしたりして吟味しています。



 

・クリスマスリースもいつもは東京のお教室で作っていましたが、

今年は自然豊かな中から何かを見つけて、

サロンに飾りたいと思っています。

クリスマスらしくユーカリと何か、、をうまく変身されたらなぁと。



 

・秋深ってくると意識したくなる「カラー」。

Oscalito のシーズンカラー、STORMも

タイツと楽しくコーディネートして、冬の街に繰り出したい気分です。

もちろん、島生活でも愛用しております。





 

 

 

 

「時」をかけることで、本当に必要なのか、またそうでないものかが見えてくることもあります。

 

悩みあぐねてチャンスを逃してしまっては元も子もないのですが、

 

このような「機会」のときではなく、「時間軸」のときとします。

 

路面店をクローズすることで、お店にいる以外の時間をつかえる日が増えてきました。

 

時間軸が自由になることでできることも増え、その一つが島の家の裏山にはいって作業をすることです。

 

東京の暮らしではみえないものもたくさんあり、自然のとの対話を通じで必要なものとそうでないものが

より直感的にわかるようになりました。

 

イベントが終わった後は島の家にこもり、干し柿を作っていました。

 

次回のイベントで皆さまに召し上がっていただけるように。

 

さらには先日のイベントで大好評だったイチジクのコンポート。

 

今年はまだまだイチジクがたわわになり、しかもまだ味もしっかりと。

夏が長かった分のご褒美かなとも思っています。

コンポートも作り続けています。

 

その他、僻地にいながら学びなおしもはじめているところです。

(何人かのリボンフレンズ様がいらしてくださっていますが、本当に僻地です。

リスもイノシシもサルもでます)

 

先日オンラインでとある有名な経済学者の講義を聞く中で、経済学の先生たちも

こんなことを考えているんだ~に驚いたのは

肌着の有用性です。

各社が今こぞって薄着の肌着を出しているけれど、服なんて厚いほうが暖かい

多くの研究機関で実証されているのに、マーケティングで多くの人の心理は踊らされていると。

 

今シーズンも入荷していますが、Oscalitoのニットをみても、厚いというよりもご覧いただくと

お分かりになると思うのですが、糸が「みっちり」編み込まれています。

決して厚いのではなく「みっちり」、繊維の密度が高い という表現が適切だと思います。

 

つまり、この商品1枚つくるにも「時」がかけられています。

 

機械に入れてプレスして一瞬でできあがりではなく、紡績から始まり、糸を織り生地を作り

機械織りされたものを、ふちの始末は人の手で仕上げていく。

だから暖かいのです。

 

 

次回のイベントはクリスマス頃を予定しています。

過去12年のお店の手帳を読み返すと12月、やはりクリスマス前後に多くの方が

いらしてくださり、お店のカウンターに灯るキャンドルを眺めながら温かい時間を過ごして

くださる方が多かったな~と。

 

今回はサロン展ですので、さらに温かみのある空間にできるように。

山に入り、何か見つけてきたいと思います。

 

というような生活をしていますので、オンラインのご注文には余裕をみていただけると助かります。

 

先日「1週間ほどお時間をいただきます」とお伝えしたところ

 

「明日届かないのですか?」といわれ

 

事情をお伝えしこちら都合としてキャンセルをさせていただきました。

 

 

時間軸をいただく分、次の企画展ではまた皆様にワクワクしていただける「とき」をご用意したいと思います。



今シーズン店主が自信を持ってセレクトした2枚。

感心するほど完成度が高いです。









 



 

 

 9日間、毎日多くの方にお運びいただきましたAutumn Ribbon Days。

 

先ほど無事に終了いたしました。

 

こんなにも再会を待っていてくださった方がいて、幸せ をかみしめる毎日でした。

 

 

一日の終わりに、今日は本当によい日だったと思って終わりたいというのが日々現実にあり、

 

新しいカタチに期待を寄せ、足を運んでくださった方々

 

同時に事情で伺えないと、でもInstagramをみていて、この商品を送ってほしいと

ご用命くださったご遠方の皆様にも、心より感謝申し上げます。

 

サロン展はお店よりも少しスペースも広くなったことから、お友達同士でご来店くださる方も多く

 

毎日この場での会話から生まれるレベルの高いコーディネート術。

 

 

いつもの「殻」を破り、新しいコーディネートの世界の扉を開かれた方も多かったという印象です。

 

ぜひ「新しい自分」に出会っていただく機会、場としていただけると嬉しいです。

 

 

待ち望んでいてくださり、本当にありがとうございました。

 

年内もう一度お目にかかれるよう、計画しています。

 

Instagramでも時折、コーディネートや「お話」をシェアさせていただきたく思います。

 

次の再会まで、皆様お元気で!!

 

 


お店に飾っていた「思い出」をサロンにも少しずつ散りばめました。




新しいインポートブランドもご紹介いたしました。







オスカリートのニューコレクション。 

自身のももれなく買い付けました。


 ご遠方のフレンズ様にお送りする準備もワクワクでした。




ほとんど机の下の穴蔵(床暖いり)にいましたが、時折気分で起きてくるのをお相手くださり、ありがとうございました。

明日から寂しくなります。

↓お写真はフレンズさまより提供いただきました。