リボン田園調布 Official Blog 

リボン田園調布 Official Blog 

~女性の毎日が快適で自信に溢れるように~Smiling Body Preoject 日々発信中!

パリオリンピックパラリンピック、アメリカの大統領選挙、そして日本各地は外国人ツーリストで大賑わい。

 

どうやらにぎやかな夏になりそうです。

 

旅行計画を立てていらっしゃる方も多いと思います。一方で自宅でオリンピック観ながらゆっくりという方も。

 

両方アリな夏です。

 

そのような夏に備えて、弊店は7/20から7/31までお休みなしで営業します。

(*営業時間13時から18時まで、時間外のご来店をご希望の場合はお気軽にお問合せください)

 

皆様にできるだけ直射日光の合間をぬってお運びいただけるように。

 

期間中はさまざまなイベントを予定しています。

 

①7/20-7/27 トラベルイベント

・ボストンバック受注会 

2年前の冬。
東北の古民家の素敵な旅館を訪ねた際、
60代の素敵な夫婦に出会いました。
お二人とも清潔感のあるおしゃれで、それぞれ小ぶりなボストンバックをお持ちで
自立した理想の夫婦だなぁと思って眺めていました。

そこの旅館は古民家で床もフローリングではなく板。
したがって「スーツケースは必ず手で持ってください」
と書いてありました。

便利なスーツケース。
一流旅館にこんなふうに注意を出させる配慮がない私たち、恥ずかしい、、と思いました。
たまたま店主は学生時代母が買ってくれたさえらのボストンを持っていましたが、

大人になり荷物が増えてもう少し大きいのが欲しいと思っていました。

そうしていたら、この度さえらから素敵なボストンバックの提案が❤️

 

さえらの顧客様の中には芸能人や舞台芸術に携わる方も多く、ずっとボストンバックの要望はあったようです。

たしかに、舞台も「板」ですし、ボストンバックのほうがさっと預けやすいというのもあります。

 


機内持ち込み可能なスーツケース、3辺110センチ、30-40リットル 
に入っていた荷物がそのまま入る大きさ、
2〜3泊の旅行にピッタリ。

海外でもスーツケースに入れていくと、拠点からの小旅行やビーチへのお出かけにささっと

荷物を入れて出かけられるので便利です。
そのほか、ゴルフやバレエ等スポーツや習い事のバックとしても。

・サイズ 縦46cm 横55cm マチ19cm
※機内持ち込み可能
内ポケット8
・スペック 肩掛けショルダー(取り外し可能)あり
・素材 ポリエステル100
※超軽量キルティング、汚れが落ちやすい素材です。
・商品代 82,000円(消費税別)
・お渡し 10月
※ご予約金として50%のお代金を頂戴いたします。

すでにInstagramに掲載すると多くの方からお声をいただいております。

お子様の合宿にも兼用できて、親子でも楽しくかわいく共感をよぶボストンバックです。


上記スーツケースにいれておいた荷物を全てうつしてみたところ、ボストンバックにまだ隙があり、お土産を買って入れるのもよいですね!

 











・ウインドブレーカー受注会
旅行でまず持っておきたいのがウィンドブレーカー。
国内でも気候がかわりわすい山や海、
海外はどこにいくにも、結果的につかわなくても安心アイテムとして必ず忍ばせています。
寒い時なコートの下に、肌寒いときはTシャツの上に。

フード付きもポイントが高いです。

レースがにわかに映えるワンポイントのおしゃれ✨で。

スポーツタイプではないので、「シティ」で着ていてもオシャレですね。
トラベルアイテムの必需品、ボストンバックと合わせて店頭で受注会を行います。

・サイズ ワンサイズ
着丈 65cm(前)73cm(後ろ)
・素材 ポリエステル100
※弱撥水、汚れが落ちやすい素材です。
・カラー ベージュ、黒からお選びいただけます。
・商品代 79,000円(消費税別)
・お渡し 10月
※ご予約金として50%のお代金を頂戴いたします。

 










 



②店頭サマーセール

お近くの方はぜひ店頭にお運びください。

オンライン未掲載商品も多くございます。

 



 

 

お店(リボン田園調布)という「存在」を通じて、ご来店いただく皆様に何ができるか。

 

ということは永遠なるお店を存在させる上での命題です。

 

お仕事をされている方、専業主婦の方も「私という存在を通じてどう貢献するか」ということを考えておられる方も多いと思います。

 

私という存在、お店という存在、会社という存在。

 

存在意義を時々確かめることで、ブラッシュアップされていく気もしています。

 

先日岡山で開催されたさえらの展示会。

 

ファッションを通じて、

障壁のない社会とかかわりあい、

平等な思想に寄り添い、

ただ純粋に美しいものをみつめ、

愛でる喜びにみちた時間を

 

提供する。

 

そのような作品で敷き詰められるお店もまさにそのような存在であるべきと再認識しました。

 

カタログは今回黒人モデルを起用し、また撮影場所も国内初のハンセン病施設「国立療養所長島愛生園」が選ばれていました。

 

岡山にある会社として、見過ごせない場所だからということでした。

 





先日リボンフレンズでもあり私の友人でもある人が、家族で瀬戸内の島を訪れました。

 

外国人の旦那様と子どもでグランピング施設に数日間滞在し、その後は広島に行き宮島と平和資料館を訪問すると。

 

たまたま私も島の家にいたのと彼女たちにとっての記念の旅行だったので、

シャンパンを届けようとその日会う約束をしていた友達にお願いして、

そのグランピング施設まで夜車で連れていってもらいました。

 

その際に平和記念公園を訪問するに際して、連れていってくれた友達が「イヤフォンガイドをつけてきくように」

とアドバイスをし、

 

広島人として、誇り高き人だとその提案に感銘をうけました。

 

友達家族は早速そのようにしたようで、すぐに「こみ上げるものがあった。イヤフォンをつけて聞いてよかった」

 

とラインをくれました。

 

ふと、この夏は美しい風景もですが、日本のレガシーを感じる旅に出て、歴史や文化を愛でる機会も大切にしたいと思います。

 

 素敵なグランピング施設。

私たちは夜訪ねましたが、友達の旦那様がキャンプファイヤーをしてくれました。






快適な旅のために大切なのは、やはりコーディネートです。

 

先日台湾に嫁いだ会社員時代からの友達(リボンフレンズでもあります)に会いに台湾に行きました。

 

思った以上に暑かったのですが、いくつかの想定で洋服を用意していったので、とても快適に楽しく過ごすことができました。

 

やはり日本を含め、蒸し暑い場所では家で洗濯ができ、かつ快適な「綿」の素材。

 

特に肌着では、汗取りキュロットは必需品。

 

自ら「絶対に必要」と思ったものを自分のクローゼットのようにお店に並べていると、

 

客観的にみても思わず笑いがでるほどでした。

(なんて幸せなんだろう~とも思いました)

 

 

そんなクローゼット、

月末にかけてイベント盛りだくさんですので、ぜひお運びください。

*詳細は追ってInstagram(@ribbonden2)にてご案内します。

 

7月20日(土)から31日(水)まではお休みなしで営業します。

*営業時間13時から18時までですが、時間外のご来店も承ります。お気軽にご相談ください。

 

皆様のコーディネートやお好みに応じて様々な種類のペチキュロットをご紹介しています。








 

 

 

 

 

 

なるほど‥

 

と思いました。母親の意識。

 

子どもがいない店主にはない日常の緊張感ですが、子どもがいる緊張感とは別に

 

やはり普段から「緊張感」を持って暮らすことの大切さを再認識しました。

 

ファッションからはじまり

「ゆる〜く」暮らすことがアリになってきた昨今。

 

一方で天皇皇后両陛下の英国訪問、とくに皇后陛下のファッションは完璧なるもので、

 

日本を代表する女性!と憧れの眼差しがやみません。

 

皇室というはるか遠くの方ですが、国民の代表として完璧なワードローブに身を包まれているお姿は感動的です。

 

今回ワンピースにレースのコートを羽織られていた様子を拝見して、

 

弊店で2年前にご提案させていただいたブラックフォーマル

レースのワンピースとコートのセットアップを思い出しました。

 

どこに着て行っても誰にも見られても恥ずかしくない、日常の緊張感です。

 

さて、前置きが長くなりましたが、

 

「娘に恥じないように」という緊張感は、店主がプロデュースした数寄屋袋をお求めくださったお客様からです。

 

ご本人も完璧な方なのですが、やはり普段は子育てに仕事にと忙殺され、暮らしに華やかさがかけるけれど、

 

この数寄屋袋を手にして、輝く日常を取り戻せた気がした、

 

娘に恥じないような暮らし、スタイルを作り上げたいと思った

 

とおっしゃっていました。

 

塾の先生や学校の先生、目上の方にものを差し出す時に使いたいですと。

 

また、娘が将来そのような席に呼ばれた時にすぐに引き出しから取り出し、持たせたいと。

 

綺麗なものは人の気持ちをこうも前向きにし、創造力を広がるものなのだと思いました。

 

そのような意味で弊店の小さな「何か」がお役に立てていると思うと、感慨深く思います。

 





さて、店頭では夏のワンピースをみなさまにご紹介しています。


 

ゆる~くのデザインでも、素材やパターンにこだわりがあり、ゆる~くなりすぎない女性らしいアイテムをセレクトしています。

 

●ボタニカルガーデンを自由に飛びまわるバタフライ。

麻の生地に刺繍された夏の物語は、素敵な場所への誘いです。

ウエストまわりにすっきりとした切り返しをいれ、背中は上品なVカット。

女性が最も美しいボディパーツを美しく魅せるパターンにこだわっています。

ランチのお誘い、家族会、デイタイムのコンサート、夏の日中のお出かけにぜひ。
 







 

●バルーンドットワンピース

トップスはコットン、スカート部分は麻とコットンという異素材の組み合わせは快適ながらも着ていて「緊張感」のある一枚。夏の通勤にもおすすめです。

ボレロでキュとしぼったコーディネートもミラネーゼスタイルです。

 

 





●サマーリトリートワンピース

綿ローンの素材に前に後ろに美しいはめ込みレース。
このような柔らかい素材にはめ込みレースを施すのは至難の技とも言えます。
卓越したクラフトマンシップが詰まったドレス。

夏のリゾート地で着たい一枚です。

都内での夕暮れのディナーのお出かけにも素敵です。

 







 

●ツートンワンピース
最もトレンドに左右されない組み合わせ。
どんなふうに着ていても清楚で好印象に見える。
夏の昼間のお出かけ、職場でも印象がグッとあがるデザインです。

トップスとスカートは異素材を組み合わせることで、カジュアルに偏りすぎていないところもポイント。

サイドスリット、ウエストリボンで女性らしさもアップ。

 







 

●アシンメトリーワンピース

ブルーにイエローのパイピング。イタリアの夏を彷彿させます。

コートダジュールやモナコでオシャレなセレブリティが着ている印象。

光沢感のあるジャージ素材で、カジュアルになりすぎないところがポイント。

まさに大人のカジュアルにおすすめな一枚です。

サンダル次第で装い(様子)が変わるのではないでしょうか。

 

お顔元のお花のモチーフがコサージュの役割をし、お顔の彩度、印象がぐっとアップする一枚です。

 








 

その他にもご紹介したいワンピースがたくさん入荷しています。

ぜひ店頭にお運びくださいませ。

 

 

 

 

27年前に自動車教習所に行き、もう生涯でここに来ることはないであろう…と思ったという話。

 

店頭で今まで何人かのフレンズさまにはその理由をお話していたかと思いますが、27年ぶりに教習所にいきました。

 

今までオートマ限定の免許だったのですが、この度マニュアル車も乗れるようにとマニュアル免許の取得です。

 

4時間の講習と検定試験。講習は何とかクリアしたものの、検定試験が一度失格になり、追試+補講を受けることに。

 

まさか、この年齢になって教習所に行くとは夢にも思わず・・・。

 


小さな挑戦ですが、改めて人生において「絶対」ということはないですし、小さな挑戦は脳と体によい刺激を与えることを肌身をもって感じました。

 


さて、もう一つの小さな挑戦といえば、先日皆様にはご紹介したリボン田園調布オリジナルの数寄屋袋です。

 


おかげ様で多くの方にご覧いただき、またお求めいただいた方からは

 

「ここの部分すごくこだわっているね」

 

とか

 

「ちゃんとこれに入れて出かけるだけで、ワンランク上の人に見られる」

 

とか、

 

皆様から楽しいお話を届けていただいています。

 

店主の幼馴染も女の子二人のママで、やはり実際手に取って

 

「学校や塾の先生に何か差し出す時、この袋に入れていると、ママの感じの良さがより演出できる、娘のためにも一つはこういう良いモノをもっていないとね」

 

と気に入ってくれました。

 

「一つはこういう良いモノ」にこだわって制作期間が1年もかかってしまいましたが、

 

例えばビジューの部分については、やわらかい素材のものを身に着けたときに、喧嘩(ひっかけ)しないようにと、パールをフラットにしたり、

 

ビジューも立て爪型ではなく、ひっかかりがないように素材の中に縫い込みました。

 

手の平に載せたときも美しく・・・。

 

何度もサンプルを自身の手に取り、大きさからカタチまで写真に収め確認しました。

 

9月で10周年となりますが、去年は店主の父が思わぬ早く旅立ち、その立ち上がりにも時間がかかり(その時実際自分で「力が今の私にはない」という感覚を実感しました)、

 

 

大きなことはできませんでしたが、このように小さな挑戦がカタチになると、よりまた次のステップへと思います。

 

マニュアル免許もそうですが、小さな挑戦を積み重ね、またそれに思いを馳せることで、よりよい人生を切り開いていけるのではないか、

 

そんな予感さえしています。

 

 

⚫︎手のひらに載せた時に美しい!にこだわりました。


○洋服を傷つけないように、パールを凹凸あるものではなく、フラットなものにしました。



 ○オンラインでもお求めいただけます。




○紫陽花のシーズンも本格化しました。

紫陽花色(Ortensia)のカットソーがヘビロテの毎日です。



赤坂虎屋の「紫陽花」をモチーフにした和菓子。



このような美しいものに触れると、やはりこちらを身につけたいと思います。





 



 

 

 

洋服のコーディネートも楽しくない! 

 

というのがリボン哲学です。

 

今日着たいランジェリーを決めて、それにあうインナーを決めて、アウターを選ぶ。

 

というのがパリジェンヌの日常で、

 

今日着たい服を決めて、それにあうインナーを決めて、インナーを選ぶ。

 

というのが、パリジェンヌのパーティーシーンにおける考え方。

 

映画のワンシーンでも、まず朝起きてお洋服を着替える前に、ランジェリーをタンスから選んでいる場面が

 

記憶にある方も多いと思います。

 

おおよその日本人は後者の方が多いと思いますが、パリジェンヌと日本人の着こなしの違いはおそらくここの違いからではないかと考えられます。

 

 

それもあってフランスのランジェリーショップに行けば、バゲットを買う感覚で年齢かかわらず女性全員が

楽しそうにランジェリーを選んでいます。

 

 

6/8(土)まで夏のブラジャーイベント開催中

 

先週も多くの方にご来店をいただき、ブラジャーとインナーとのコーディネート

 

インナーを着られない方はブラジャーとアウターのコーディネートをご提案させていただきました。

 

あ、こんな色の取り合わせも素敵、

 

このインナーを着るとトップスはこんなのが着たくなるよね、

 

友達の結婚式でこのドレスを着たいのだけど、ブラジャーはどんなのを選ぶといいですか。

 

等、

 

皆さんパリジェンヌの仲間入りです。

 

 

 

オシャレを楽しむためのランジェリー選び。

 

 

特に日本の夏は暑いですから、その暑さの中でも快適に美しく楽しくバストメイク、ファッションを楽しめるブラジャーの素材やパターンをご紹介しています。

 

ぜひこの機会にお立ち寄りください。 



●この時期ぜひ身につけたいOrtensia紫陽花とネーミングされた素肌が透き通るかのようなタンクトップ。


ネイビーやイエロー系とコーディネートして。



https://ribbonden.theshop.jp/items/84920487




⚫︎Juniper ジュニパーとネーミングされたカラーのタンクトップ。

お店に入るとみなさままず注目されます。

日本では見かけない色だから…

というのもありますが、ジュニパーの植物自体に浄化作用があり、癒される色であることは違いないです。

トレンドのカーキやベージュのパンツやスカートとコーディネートして💛




⚫︎コルクとネーミングされたカラーのタンクトップ。

胸元のマクラメレースが女性の美しい胸元にアクセサリーのように輝きます。

夏のウェディングコレクションのランジェリーとあわせると、この時期らしいジュンブライドのムードにも。


 



 このような風景を見ると、ウェディングの季節だなぁと感慨深くもなります❤️