疲れているときや忙しいときでも、
毎日のシャンプータイムを利用した

「小顔シャンプー法」

なら楽して小顔がかないます(^-^)/

 

顔の表情筋を支えている顔の筋肉がこり固まると、
フェイスラインを引き上げる力がダウンします。


むくみやたるみが気になるときは
深頭筋マッサージでスッキリさせる
こともできるのですが、

毎日のシャンプー時に小顔マッサージを
取り入れれば、疲れているときや
時間がないときも手軽ですよね。

頭皮の健康と小顔の両方がかなう

理想の小顔シャンプー法を是非マスターしてください


おでこ~頭頂部をほぐすことで、おでこの皮膚を
引っ張り上げる力が回復します。

  • 小顔のためのほぐすポイント

顔全体が引き上げられ、顔がギュッと上向きに

  • 側頭部
  • フェイスラインをスッキリさせる

疲れがたまってこりやすい耳まわり~側頭部を
ほぐせば、血液&リンパの流れがよくなり、
たるみやむくみがスッキリします。

  • シャンプー前に頭をまんべんなくマッサージ

髪を結んだり、ワックスで固めている人は、
毛穴が一方向に引っ張られて頭の筋肉が
緊張状態にあります。


1日の疲れから解放するためにも、まずは
頭皮全体をマッサージして、筋肉の緊張を
緩めてあげてください。


指の腹でまんべんなく地肌をこすってほぐせば、
汚れが浮いてシャンプーの効果が高まります。


  • 42~43℃のお湯でしっかり予備洗いを

シャンプーを付ける前に、少し熱めのお湯で
地肌を予備洗いすれば、血流がよくなって
マッサージ効果も高まります。


頭皮の皮脂分泌はTゾーンの10~20倍と
いわれますが、この汚れの7割は
お湯だけでも落とすことができます。

お湯でできるだけ汚れを落としておけば、
使うシャンプーも少量ですみますから

なるべく自然由来原料でできたものを

使うようにしてくださいね


では、小顔シャンプーのスタートです。

1.耳のまわりをほぐす

やり方:
人さし指と中指で耳を挟むようにして、
フェイスラインを持ち上げるように上下に
リズミカルにスライドさせる。

10回繰り返す


2.側頭部をほぐす

やり方:
親指以外の指の腹をみみに囲むようにあて、
横方向に5回、続けて縦方向に5回スライドさせる。

強めにしっかり、地肌をこするようなイメージで。

3.側頭部を引き上げる

やり方:
耳を囲むように指の腹をあて、頭頂部に向かって
地肌を持ち上げるように滑らせる。

4.頭頂部をほぐす

やり方:
上の3の流れのまま頭頂部でギュッと髪の毛の
根元をつかみ、口を「お」の形にして5秒キープする。

3と4をセットにして10回繰り返す。

ポイント:
顔~頭の筋肉を引き上げながら、口の形を
「お」にすると、フェイスラインが突っ張り、
ストレッチ効果が得られます。

顔の筋肉を意識的に伸ばすと、小顔&ほうれい線や
口元の小ジワ防止に役立ちます。


5.頭皮をセンターに寄せる

やり方:
指の腹を前髪の生え際を囲むようにあて、
地肌をセンターに寄せる。

シワを寄せるようなイメージで2秒キープする。

手の位置を後ろにずらしながら、同様に
頭頂部までほぐす。

10回繰り返す。

ポイント:
前髪の生え際は顔の額縁。

この部分を意識的にマッサージすることで、
顔全体のたるみを予防します。

毎日のことですが続けることによって得られる効果、

マイナス10歳はお約束します(*゚▽゚*)


シャンプーはクチコミで売れ続けている

なるべく自然由来原料でできたものを使いましょう