こんにちは。浅草のステッキ屋Ribalonです。
本日から浅草は三社祭!明日からは相当な混雑があると思われます。
浅草観光へは気を付けてお越しくださいね♪(ribalon自体は隣町今戸なので、実は静かです( ;∀;))
さて、本日の名盤レビューはノラ・ジョーンズの「デイ・ブレイクス」。
ノラ・ジョーンズは、ジャズの名門レーベル「ブルーノート」からデビューしているため、
ジャズシンガーというイメージがありますが、実はカントリーやらポップスやら様々なジャンルを
やっていて、ノラの声で1つのジャンルにまとめてるという印象でした。
そんなノラがどっぷりジャズに浸ったアルバムを作りました。
それが2016年発表の「デイ・ブレイクス」です!!!
ノラのアルバムリリースツアーは、ツアーイメージに合わせてバックバンドが変わります。
この「デイ・ブレイクス」のツアー後半では、
ヴォーカル+ピアノのノラ、ベースとドラムの3ピースでライブを行うほどシンプルなジャズライブを行っています。
その時の気分を表現するってアーティストには大切なことだと思います。。。
穏やかな「Tragedy」や勢いのある「Flipside」、ニールヤングのカバー「Don,t be denied」、
達観したかのような「Carry on」、ウェイン・ショーターのサックスが美しい「Fleurette africaine」
などカバーを含め色々なジャズが楽しめます。。。
ノラ・ジョーンズは、アルバムコンセプトごとにジャンルが大きくかわるので、
人によっては当たりはずれがあるのかもしれませんが、声ですべてを魅了してしまう魅力があります。
ジャズよりが好みでしたら、「Came away with me」、「Pick me up off the floor」そしてこの「Day breaks」
をおススメします。
ジャズやブルースなど昔からの音楽には、心を豊かにしてくれるフィーリングがあると感じます。
Ribalonもお使いいただく方の心が豊かになるような商品・サービスを提供していきたいと思います(*^▽^*)
それでは、「Day breaks」から「Don,t be denied」