僕はチェルシーのファンなので、ライバルチームであるリバプールやアーセナル、そしてマンチェスター・ユナイテッドの事は基本的に嫌いです。嫌いっていうよりも、好かんのです。特にリバプールはね。所属してる選手ってだけで嫌い。笑
そんな僕ですが、この選手はすごく好きなんです。唯一残念な点と言えば、チェルシーの選手じゃない事くらい。
ディミタール・ベルバトフ。マンチェスター・ユナイテッドの背番号9を背負う、ブルガリア代表のストライカーです。
初めて観たのは、彼がドイツのバイヤー・レヴァークーゼンでプレーしていた頃。当時から今と変わらぬ飄々とした出で立ちで、難しいゴールをさり気なく決める姿が印象的でした。アクロバティックなゴールや芸術的なシュートが巧い反面、簡単な一対一やノーマークでのヘディングシュートを外したりと、なかなか読めないプレーヤーです。試合中も、なんだかフラフラ、ボーっとして見えるのですが、そのやる気のない感じも好きだったりします。
先週末のマンチェスター・ユナイテッドVSサンダーランド戦。前半早々に負傷したオーウェンに代わって登場したベルバトフは、この試合で素晴らしい活躍を見せました。同点弾となったボレーは秀逸でしたし、それ以外にも巧みなポストプレーやスルーパスでチャンスを演出していました。
彼の良さが非常によく出ていたゲームだっただけに、きっちり勝ち点3を取っておきたかったところでしたが、マンチェスター・ユナイテッドはロスタイムのオウンゴールでギリギリ追い付き、勝ち点1を得るのがやっとでした。勝利に直結するゴールや活躍が少ないのも、ベルバトフの特徴と言えるかもしれません。個人タイトルは数多い(ブルガリア最優秀選手賞5回)ですが、チームタイトルにはあんまり、恵まれてないんですよね。
でも好きです、ベルバトフ。
こういう選手をコンスタントに起用するのはなかなか難しいですが、層の薄い今のユナイテッドでは重宝されるはず。得点王は難しいかもしれませんが、その類い希なアシスト力でぜひ、ルーニーの良きパートナーになってほしいもんです。
でも、チェルシー戦は大人しくしてね。
しかしこの試合、サンダーランドはよく頑張った。以前にも書いたけど、ベントやカッターモールといった新加入組がフィットしていて、すごくいいチームになってます。ぜひこのまま頑張ってほしい。アーセナルやリバプールも、この勢いでやっつけちゃって下さい。
でも、チェルシー戦は頑張らないでね。以上、久しぶりにサッカーの話でした。
