突然だが、僕は物忘れが激しい。
人がした話を(あるいは人にした話を)覚えていない事が度々ある。自分から話をする時は毎度、この話した事あるっけ?と確認する様にしている。
僕が人からされた話を忘れていると、人は忘れている僕を責める。けど、当の本人は本当に何も覚えていないので、何だか騙されている様な気分すらしているのだから、タチが悪い。僕と付き合ってくれている周りの人は、みんな心の広い優しい人だと思う。
こんな僕だから当然、よく忘れ物をしてしまう。家を出てからその忘れ物に気付く事が多いのだが、困るのは気付くのが遅い時だ。
家を出てから時間が経過してしまっているもんだから、果たして家に置き忘れてきてしまったのか、はたまた来る途中にどこかで紛失したのか、わからなくなるのである。
家を出る時の事、あるいは出てからの事をちゃんと覚えていないので、どこのタイミングで失したのか、全くわからない。覚えていないというのは、思っている以上に深刻である。得体の知れない不安感がそこにはあるのだ。
記憶力の向上には魚を食べるといいと聞いたので、最近は朝食に魚をよく食べる。すぐに目覚ましい効果があるなんて期待している訳ではないけれど、それなりの努力をしなければ周囲の人に愛想を尽かされてしまう。ただの物覚えの悪いマヌケと思われない様に、気を付けなければ。
嫌な事は全て忘れて、残るのはいい記憶だけを覚えていられたらいいのに、とか考えてみるけど、残念ながらそんなに都合よくはいかないものなのだ。
もう一つくらい何かについて書こうと思っていたのだけれど、何だったか忘れてしまった。
今日はこの辺で。