公園のある街に暮らしたい

季節の過ぎる音が
確かに 近くで判る位の

変わっていく毎日が
すぐ傍に 感じられる様な
そんな暮らしができたなら


陽射しの注ぐ窓があったらいい

小さな猫が
日向ぼっこができる位の

そんな部屋で暮らせたら




週末は何処かへ出掛けよう

昼過ぎの光に
目を細めながら歩こう

くだらない話をして
くだらない物を見て

日が暮れる頃に
夕飯の買い物をして

過ぎて去く日を見送ろう

明日もそうやって

新しい毎日に 塗り替えていこう


また始まるために

僕等はそうやって
歩いていこう




例えば

そんな暮らしができたなら。