百分は一見に呵ず
まさにその通りだ
僕の中での この国の印象は
数日間で様変わりしつつある。
何事も
必要以上に期待してはならない
マイナスからプラスへの転帰の方が
往々にして 印象は良くなるものだ。
そうやって生きる方が
賢明だと知りながら
その事を
僕は その人にできていない気がした
良く知りもせずに
期待しすぎてはいないだろうか
君を買い被ってはいないだろうか。
帰ったら
今までよりもっと
話をしなくちゃ と思う
僕はまだ 君を良く知らないし
君もまだ 僕を良く知らないだろうから。
長い長い エスカレーターが途切れる
薄暗い街は
何も知らない僕を飲み込む。