ずっと欲しかったもの

夢にまでみたシーンが

目の前だというのに



何だか信じられない


信じる気になれないだけか?






でも 夢って
こんな風に 叶うのかもしれない


そう いつも


未来は 少し
望んでいたのと 少しだけ

違う形で 実現するのかもしれない





彼等の多くが

この舞台を目指し
ロンドンへやってきた



アフリカの小国
象牙の国から

実力で 未来を手繰り寄せた彼も


そんな 野心を抱いてきた一人



幾多の危機を救ってきた
その才能は



今夜 ロンドンに歓喜をもたらせるだろうか






彼は何を 観せてくれるだろう?






モスクワの夜は

何色に 染まるだろう?