弱さも強さも
そこには在るのだけど

僕はそれを
認めるしか 手はなくて

向き合う事も
突き放す事も

すぐには
とても できそうにない。




言葉は無力だ

どれだけ並べても
伝わらないものばかり



勿論

口を閉ざしてはならないし
向き合う事から 逃げてはならないけど



だけど それでも





時々 逃げ出したい僕が居る


目まぐるしい この世界で

溢れる音の向こう側へ
飛び交う言葉の向こう側へ

耳を澄ませば


そこには

悲しみしか聞こえない





ならば
物言わぬ石の様に眠り
水底の貝の様に沈みたい






怖くなったよ

朝の訪れが

こんなにも 早いなんて。