どうせならもう
空のままでもいい様な
当り散らすならもう
この際止めにしようかって
赦せるだろ
嘘も吐けない様な
そんな幼さも
忘れるのは容易いさ
等間隔の街灯が創る
光と闇を裂いてく
僕等は最初から
ありもしない話をして
宛て等無い夢を見て
『くだらない』って
笑いながら
どっかで縋っていたんだろ
言葉より確かな未来を
手探りしてさ
闇を縫ってく
今
一つ見失って
可能性等もう
欠片程も無いな
当たり障り無い様な
言葉で日々濁してきたから
ぐらついた覚悟にまた
冬風が突き刺さる
『僕等は最初から
恋に恋してた』なんて
宛て等無い道を往く
名前の無いこの日々が
どっかで途切れるのを
言葉より確かな何かで
気付いていたろ?
緩い筈のカーブを
巧く曲がれなくて