知りもしなかった
昨日までの僕等に
『これから』を幾つ
描いていけるかを
指折り数えて歩いてる


羨ましがる様な
モノを僕は一つとして
持ち合わせていないから
与えられる事など
本当に少ないだろうけど


そのままでいいよ
優しく言える様な
人で在れたなら


それだけでいいよ
強く手を引いて
歩いていけるのなら



季節が変わる頃

変わりゆく僕等を

描いてはくれないかなあ。