*リアの銀魂夢小説ブログ*
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こんばんは、夢音です!
今日テストが終わりました(*´∇`*)
テストの成果は・・・ノーコメントです←

*沖田×オリ
*3z
*語り手=オリ

今回は自分の好きな感じに・・・駄文ですがどうぞ!

******

『うわぁーんっ・・・』

『やーい、泣き虫弱虫ちび夏南!』

小さい頃、私杉谷夏南(スギタニ カナン)はとても弱虫だった

そして、毎日のように男の子にからかわれていた


『また泣いてやがるぞ!』

三人の男の子が私を取り囲んで笑ってる

その時

『てめぇ等・・・こいつ苛めてるってことは覚悟ができてるんだよなァ!』


ズサァッと音をたて、男の子の一人が飛んでいってしまう

『な、なんだよ総悟!』

『うるせー』

ドゴッバコッ


きれいに三人を瞬殺した総悟


私の、大切な幼馴染み


『総ちゃん・・・総ちゃぁん・・・・』

助けてくれたことも嬉しかったけど、来てくれたことが一番うれしかった


総悟が、大好きだった


******


「んん・・・」


朝。なんだか目覚めの良い朝


さっきの夢は・・・私がすごく幼かった頃のことだ


隣に住んでいる、沖田総悟。一言で言えばイケメンってやつ


・・・けど、性格は最悪

昔はあんなに優しかった総ちゃんは今では最悪な幼馴染みに

(憂鬱・・・)

そんな総悟が、今でも好きなのは内緒


******


「お母さん、行ってきます」

母に挨拶をして家を出た

「はよ」

そこにはいつも通り、薄く笑みをこぼしている総悟

「おはよ、総悟」


警戒しながら総悟に挨拶をした

総悟と私は同じ高校の同じクラス

そのために私達は毎日一緒に登下校

・・・毎日、憂鬱!

「ほら、夏南」


にっこり笑いながら総悟は私に何かの缶を渡してきた

それを受けとると、それは―――


「と、と、トマトジュース!」

「夏南、大好きだろ?」


ニコニコしながら私にトマトジュースを渡してくるなんて・・・・!!

「さ、最低!私がトマト見るのも嫌いなこと知ってるくせに!!」

「だから渡したんだろぃ」

爆笑しながら総悟が先を歩いていく


「総悟、待ってよー!」

「おせぇ」

「黙ればか!」

「お前の方が馬鹿だろぃ。バァカ」


いつも通りの口喧嘩


もうちょっと私も素直になれないかな?


なんて思う・・・

((大好きだよ))


総悟の背中にそっと心で呟いた


ずっと好きだったんだよ?今だって勿論・・・・


届かない思い、彼は遠い存在



******


お昼休み。私は共働きで忙しい母を気遣いお弁当ではなく学食にしている


焼きそばパンは絶品中の絶品なんだ


「焼きそばパンください!!」


いつもは総悟やトシ、近藤さんとかと食べるご飯だけど今日はひとり。


昼休みに風紀委員のミーティングがあるんだとか


中庭のベンチに一人で座る

なんだか一人ってやっぱ寂しい・・・


あんな嫌な奴だけどやっぱりいる方がいいよね


なんて考えていたとき


「ねね、君夏南ちゃんだよね?」

ドカッと隣に座ってくる知らない人

男の人でも、おっきい方


嫌な雰囲気の人だ・・・


「なんで私の名前・・・・?」


「そりゃあ、あの問題児クラスでの美人となれば誰でも知ってるよ」

箸を持っていない方の手をギュッと握られる


「ねぇ、夏南ちゃんってあの沖田と付き合ってんの?」

「い、いやだ、はなして・・・ッ」


「質問に答えてよ、俺夏南ちゃんの事が好きなんだ」


気持ち悪いっ・・・この人、目が怖い!


その時、だった

「ガバッ!!」


いつか見た光景のように、男の人は飛んでいってしまった


「てめぇ・・・夏南に手ェ出したってことは、覚悟できてるんだよな?」

「お、沖田総悟!?ひぃっ!!」


気持ち悪い人は、総悟に殴られて腰を抜かしたのか立てずに後退り逃げていった


「そ、総悟・・・・!?なんで・・・」


嬉しさと、安心感で目に涙がたまる


「決まってんだろぃ?お前を苛めて良いのは俺だけ、でさぁ」

顎をくいっと掴まれ、目にたまった涙を総悟がペロッと舐めた


「へっ・・・?!」


ふっとまたいつものように総悟が笑う


「そっ、そっそっ、総悟の馬鹿ぁぁあっ!!」


赤くなる顔で、逃げる総悟を追いかける


けど、ありがとね?


やっぱり総悟は、私のヒーローだね

昔も、そして今も


***end***

あとがき


ありきたり、王道

そんな王道な事にキュンとしたり、夢見たり・・・やっぱりイケメンは、良いものですね!笑


ここまで駄文にお付き合い頂きありがとうございました!

こんにちは、夢音です
久々小説ガクブルです泣
今日は優奈さんからのリクです
ラブラブな方を(^^;

*3z
*土方×神楽
*語り手=神楽

ではでは、久々なので駄文×2ですがよろしければ、どうぞっ!

******

私が好きな人は


憎らしいくらい、かっこいいやつ


******

「んじゃ、そろそろこの席にも飽きてきたんで、席替えしまーす」


国語の授業中、国語担当兼我が三年Z組担任の銀八先生がつぶやいた


「せ、先生、それは今やることじゃないししかも先生が飽きたとかは関係ない気が・・・」

眼鏡こと、新八がおずおずと声をあげた


「いーじゃないですか、席替え。俺は賛成でさぁ」


「先生!!俺は反対です!!このままずっとお妙さんの隣きぼぅっ」


「せんせ?早急の席替えを提案します。」


皆の意見はバラバラだった


私はつい、自分の右列の1番前の席を見る

・・・土方の席


土方はつまらなそうにあくびをしていた


私の席は一番後ろ


彼の席は一番前


席替えして、この距離が縮まるなら


(そんなに私、運よくないネ・・・・)


******


私は勘違いしていたかもしれない


自分の実力に


「神楽か。・・・ヨロシク頼むな」


窓際。陽当たり良好


隣の席。・・・土方。


「よ、よろしくアル」


なんだか照れて顔が見れない


アイツが近くにいるってだけで、胸がドキドキする


「よーし、心機一転、頑張って学業に集中しろよ!!」


「なんで他人事なんですか!」


いつもなら参戦する言い争いにも今日は休暇


チラッと、土方の顔を見る


ほんのりと、顔が赤みがかっていた


・・・あれ、コイツ、こんなに顔赤かったかな


じーっと見てると、不意に目があってしまい私は顔を背けた


すると、土方は何やら自分のペンケースからシャーペンを取りだし私の机に何かを書き始める


『なんか顔についてるか』


机にかかれた文字をみて、次に土方を見る


真っ赤な顔をする土方なんて、始めてみた


『べつになにも!』


私は、土方の机に。


なんだか机の文字のおかげで、緊張が少しずつほぐれてきていた


******


『教科書忘れた!』


机文字は、いつの間にか私達の間に浸透していた


土方は文字を見て苦笑しながらも教科書を見せてくれる


『ありがと』


言葉じゃうまく言えないけど、文字にするとなんだか簡単に言えた


素直じゃない


自分でもつくづく思う


机文字は書いたらすぐ消す


けどその消すとき、なんだかとても虚しく悲しい気持ちになるのは否めない


***土方***


「すーすー・・・」


確かに窓際は絶好の居眠りスポットだ


だが、俺は風紀委員として、そして・・・・男として。


好きな女の居眠りを見過ごすわけにはいかない


まず、腰をついてみる


「んっ・・・」


起きない・・・よし、揺らしてみよう


「神楽、神楽・・・」


小声で呼びながら揺らすも、全く起きない神楽


「はぁ・・・」


なんか、せつねぇなぁ・・・


神楽は、好きな奴


笑顔がすごい好きで笑ったり、怒ったり、すぐに表情が変わって、見ていて飽きない


『起きないとキスすんぞ』


机に書いて、急に我に返った


・・・はぁ、何書いてんだ俺


***神楽***


実は、起きてる


土方の、困ったような焦ったような顔がたまらなく好き


土方が何かを机にかいている


うっすら、目を開けてみるけど寝てる状態じゃ何も見えない・・・


文字をすぐに消してしまう彼


その文字が知りたくて、私は彼の手をつかんだ


「かっ・・・・!?」


ビックリ、どころではなくものすごく焦っている土方


「何かいたアルか?」


起き上がり、私は机を見る


「ちょ、やめろっ・・・!」

手で防ごうにももう遅くて


『キスすんぞ』


前の文字は消えかかっててわからないけど確かにそうかいてある


「へ・・・・・!?」

ばっと土方を見ると、私がつかんでる手とは逆の手で顔を隠していた


「穴があったら入りたい・・・」


ボソボソ独り言を呟く土方の耳はまっかっか


顔のにやけがおさまらない。どうしよう、どうしよう・・・


手を離して、土方の肩を叩く


こっちをみようとしないので、仕方なく文字を書いた


『土方が、好き
土方は?』


目を見開いて彼は私の机に返事をくれた


『俺も好き』


真っ赤な顔をして、二人で笑った


そっと私の右手に土方の左手が重なる


誰にも秘密の机文字


私達だけの、ひみつ


***end***


あとがき


ラブラブなリクだったのに、これじゃあピュアピュアじゃん、とお叱りの声が聞こえます・・・すみませんあせる

誤字脱字が最近激しくて、なんだか年を感じる今日この頃・・・

楽しんでいただけたでしょうか?

では、またいつか!ここまでお読み頂きありがとうございました!

お久しぶりです皆様!

夢音です(`・ω・´)


久々過ぎてテンションマックスです!

嬉し泣きレベルです(`・ω・´)


数日後にテスト控えてることとか完全にわすれられます←w



はい、実はですね・・・


ここのパスワード忘れて入れなかったんですよね( ^∀^)←←


パスワード書いた紙が去年のスケジュール帳で母に捨てられてしまいね、


大惨事\(^o^)/でした


思い出しました、やっと!


なんだかリクエストとかもらってめちゃ嬉しかったです。


アクセス数も絶えずにだったので、


本当に、感無量です・・・


長く堅苦しい挨拶は正直嫌いです


これからまたかいてきたいなぁって思ってます


けれど今、オリジナル小説を書いていまして、こっちの時間はまだあまり多くは・・・って状況です


放置時間が長すぎてとうとう受験生になってしまいました(現在中二)


リクエスト消化したいのですが昔のリクエストとか埋もれてしまっていてどれがどれだか・・・


よければ再リクしていただきたいなって思います


上に記したようにもうすぐテストのみなのであまりこちらに来る時間も多くはとれませんが・・・


私が好きなのは、銀魂と書くことと幸福です


みんなの幸福が大好きです


私の大好きなことがいっぺんにできるここが私の憩いの場所です・・・


だから、また書いていきたいと思っています!!


ではでは長くなりましたが、夢音ワールド全開で出発進行です☆笑


リア。
こんばんは、お久し振りです!

夢音です♪


今日はまた沖田やりたいなぁと思いまして矢印

*3Zパロ

*沖オリ

*語り手=オリ

ではでは久々駄文すみませんがどうぞ!


******


君は、悪魔だ。


私の心を全部持っていって


私の心は君だけになって


そんなことを知ってか知らずか


いつも私を振り回す。


君は、悪魔だ。


そんな悪魔に・・・・


私は、恋をしてしまった


******


「那智ー!」


昼休み。煩い教室に一際煩い声が鳴る。


「はいはい、何ですかぁ?」


私、杉田那智(スギタ ナチ)は皮肉をたっぷりと込め、総悟に返事をくれてやる。


「ミルクティー、な?」


にっこり笑顔の総悟。


あーはいはい、買ってこいってことですね?


「・・・・もうっ」


私は駆け足で教室を飛び出す


総悟の笑顔。自分の罪を全く感じない苛々しい笑み。


・・・・そんな苛々しい笑みが大好きな私にも呆れ返るものだけど。


ミルクティーを二つ買って、教室に戻る。

別に私は総悟のパシりな訳じゃない。


ただ―――好きな飲み物がいっしょだった。それだけ。


それは、私と総悟の出会いのきっかけでもあったのだ・・・・


******


高3の春


「購買の隣に売ってるミルクティー、超美味しいよねぇー!」


私は、すごく凝っている物があった


それは、購買の隣のミルクティー


だが。


「はぁ!?あれが美味しいなんて、那智の味覚どうかしてるネ!!」


親友の神楽は私の好物を全否定。


そうなのだ。あのミルクティーは頗る生徒に人気がない。


だから私はいつもいつも皆の顰蹙を買う。

『あのミルクティーを飲める奴ほどすごい奴はいない。』


そんな噂までもある。


別に普通のミルクティー、に私は感じるんだけど…


そう思いながら今日もミルクティーを買いにいこうとしていたときだった。


その自動販売機には、先客がいて。


その先客は私のクラスメイトの風紀委員三人、近藤にトシに沖田。


トシは昔からクラスが一緒で仲が良い。


近藤も人柄がよくて大部仲良くなったと思う。


ただ・・・あの、沖田総悟だけはいまだ上手く喋れてない


(最悪…)


正直いって、感想はまさにそれ。


けど、私は目を疑うはめになる。


「総悟、またそれか?こないだ俺も飲んでみたがお世辞にも美味いとは言えんが・・・」


「なんて事言うんでィ近藤さん。これぁ世紀の大発見、もう他の飲み物なんか飲めなくなるくらい美味いですぜ?」


「お前の味覚おかしいぞ・・・・」


「土方さんに言われたらお仕舞いでさァ。」


沖田総悟が手にしていた飲み物、それがまさしく…


ミルクティー、だったんだ。


その後は言うまでもない。


初めての理解者に出会えた私は直ぐ様総悟に話しかけ、その日にはもう完全に打ち解けたのだった。



******


「ただいま。ほら、買ってきたよ」


総悟の机にミルクティーを置いてやる。


「寒くなってきたな」


冷たいミルクティーを持ちながら総悟は嬉しげに頬を緩ます


その顔ときたら、もうとてもじゃないけど見てられないくらい可愛くて


「・・・そうだね」


そう返事を返すのがやっとだった


「那智、手ェ貸しなせェ。」


何をするのか不安に思いながらも私は素直に手を出した


すると、ぎゅっとその手をつかまれる


「やっぱ冷てェや。那智、サンキューな」


手から総悟の温もりが伝わってきて


暖かい総悟の手で、私の胸が熱くなる


お礼なんて滅多に言わないくせに


笑顔なんて物を頼む時ぐらいにしか見せないくせに


ズルいよ、総悟はズルいよ


また、総悟の罠に、はまってく


それは、きっと―――脱け出せない



***総悟***


ミルクティー。俺と、アイツを繋げるもの


アイツは、知ってるだろうか


何故、俺がミルクティーを飲んでいたか


俺が、那智の事をどう思ってるか


知らないんだろうな。知らなくて良い。


そのまま、俺の罠にはまれ。


そして、落ちろ。


落ちたらもう、はなさない。


***end***


あとがき


久しぶりに書きましたー

総悟はやっぱり腹黒君なんですよー笑

久しぶりはやっぱり駄文でしたね…すみません^^;

ここまでお読みいただきありがとうございました!!
こんばんは!!

明日は朝早いけど語っちゃいます!


*****


リ:こんばんは!お久し振りです、夢音リアです!


土:誰も覚えてねーよ


沖:影薄いですからねィ


銀:それは言わないお約束だろ?


神:そーアル。


リ:皆言いたい放題だな畜生。そんなこんなで今日はこのメンバーで語ってみた!


皆:『いえーい』


銀:それにしても久々だな、この雑コーナー


沖:まァそうですねィ。最後に出たのは俺だったかなァ


神:微妙に自慢するなヨ。自慢にならないアル。


土:つーかお前、今まで何してたんだよ?


リ:彼氏とごたごたしてて別れてました


沖:まさかの彼氏いた説Σ


銀:なんて世の中は不公平なの!!


神:わっほーい、リア彼氏なんかいたアルか!うぉぉーっ


土:けど別れたんだろ


リ:てへぺろん、です。まぁいろいろあってふっちゃいましたー


銀:勿体ねぇぇぇ!!もう一生彼氏なんかできないかも知れねえんだぞ!?


リ:なんか滅茶苦茶貶された!?


神:銀ちゃんは万年発情期アルなぁ。で、リアーどんな彼だったアルかぁ?なんで振っちゃったネ?


リ:えーいいよーそんな話。


沖:まぁ置きましょうや。で、次何書くんでィ


リ:うーんまだいまいち決まってない…しかも明日県大だからねぃ


土:お前、今日暇じゃねーじゃねーか


リ:うっ…い、いえ、土方さん。暇でしたよ、私は!


銀:寝坊したらもともこうもねぇな


神:笑い者にもならないネ


沖:きっと顰蹙の大特価、皆の注目の的でさァ(笑


リ:うぅ…


土:あーったく泣くなよ馬鹿。


リ:ひじがだざーん


土:キモい寄んな来るな


リ:ええっΣ なんか態度冷たすぎですよ!!

土:あーあーあー聞こえねェ。


リ:土方さぁん!!


銀:じゃ、アイツラはほっといて。


神:それが一番適切ネ


沖:じゃあ俺がしめますぜィ?次の更新で会いましょうや


銀神沖:またな(ネ)!



リ:皆勝手にしめないでーっ!!



******