以前ブラック・ダリア事件について書こうと告知したので書きます(笑いはないですよ)。


ブラック・ダリア事件
ブラック・ダリア事件とは、1947年1月15日にアメリカで発覚した殺人事件。


スターを目指しハリウッドに渡ったエリザベス・ショート(22)は結局は売春婦としての生活をしていた。
いつも、黒い服を着ており、周りから「ブラック・ダリア」と呼ばれていた。

その彼女が殺されたのが、この事件である。
犯人は未だ見つかっていない。

この事件と切り裂きジャックの関連性は、死体を隠蔽するわけでもなく、もっと見せ付けてやろうという、恐ろしさである。
人通りの多い場所に死体を切り刻み、そのまま立ち去る。


1947年1月15日、黒い服を好んだことから『ブラック・ダリア』の通称で知られていた女優志願の女性の死体がロサンゼルスで発見された。

死体には激しい損壊が加えられており、胴の部分で2つに切断されていた。死体は洗い清められており、犯人に繋がる証拠は発見されなかった。また、事件発覚後に新聞社にブラック・ダリアの所持品が送りつけられてきたが、指紋は検出されなかった。

事件は非常に耳目を集め、一ヶ月に渡ってロサンゼルス・エグザミナーのトップ記事を飾り、500人に及ぶ自称犯人やその関係者が出頭するほどだったが決め手に欠け、迷宮入りした。
( Wikipediaより)

この事件は去年映画化されたようです。
胴の部分で2つに切断されていたらしく、かなり恐ろしいです。

興味がある方は、こちらに詳しく書かれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%A2%E4%BA%8B%E4%BB%B6

かなりグロテスクな写真が公開されています。

http://shock.gray-japan.com/ura/jiken/file-0031.html