今日のマリフォーチュン対面鑑定は、お休みです
タロット、西洋占星術を使って…
幸せを呼ぶ🌟占いのマリフォーチュン
鑑定師/星理葉です
子どもの頃から
不思議なことを感じてきました…と、以前からプロフに書いておきながら、その具体的なお話しをしてきませんでした。
たくさんあるので
少しずつお話ししていこうと思います。
そしてそれはわたしの体験したこと
事実です。友人がその時の話を何度わたしに聞いてもいつも同じ話していると言います。事実なので変わらないから、なんです。
こわい話しではないです
安心してお読みください。
こわいと言うよりも不思議な体験であったなーと感じています
セドナの太陽🌞
ドッペルゲンガーっていうか…お母さん!? ←(タイトル)
わたしの母は7年前に亡くなっています。母は快活で太陽みたいな人でした。
テニス🎾が大好きで、なぜか72歳なのに(見えない)軟式テニスの前衛として、なんの大会かはわからないけれど…千葉県で2位になったと言っていました。(千葉県の天台球場が最終的な試合場だったそうなので、なんらかの大きな大会だったというのは本当かもしれません。72歳で余命宣告も受けていたのに…すごい)
ということで、話しを本題に戻します
そこからさらに遡って数十年前、まだ長男が3歳次男が1歳か2歳だった頃…千葉から母が神奈川にある我が家に遊びに来ていました。長男がおばあちゃんに懐いていたので、一緒の布団でリビング近くにある和室で寝ていました。(次男は乳飲み子で私から離れず)
そう、それはみんなが朝起きてきた時…でした。
我が家はマンションなのでトイレは昼でも電気をつけます。朝起きてトイレにいこうとした時、トイレの扉が半分くらい開いていてのぞかないでも、電気もついているしそこに腰を下ろすパジャマ姿の母がしっかりと横目に入った。
私は…
ちょっと!💢扉くらい閉めてよ!パパ(主人)もいるんだから!!と文句を言いながら、
(返事もないけど、聞いているのかな?)と思い、バターンと扉を閉めました。
それでもしばらく文句を言いながらリビングに行き(母にごめんとでも言って欲しかったのでしょう😅)
ふと隣にある和室に目を向けると…
笑顔の母がそこに長男と布団から手を振っていた
ギャーーーーー!!
でしたよ。そりゃもうしばらく母に抱きついてしまうほどに。
そんな1人で怒って、騒いで泣いて抱きつくわたしを笑い飛ばし、
お母さんでよかったじゃない!怖くないわよー。
と言っていました。。(あの人は太陽のような人でした。若い頃は怖かったですが😅)
母は、この7年後に膵臓癌で亡くなりました。
長男の受験に重なり、いつもお見舞いに行くと早く帰ってあげなさいと追い返してくれる人でした。
(高速バスで行って帰って6時間。1日数本しかないため)
やっぱり寂しかったよね。。わたしの父はすでに亡くなっていました。
そのうち、顔も固定されたかのように動かすことができなくなって呼吸のみになった母。
それでも、目が合う気がして、母の意識というか意思を感じていたんです。
「ありがとう」をたくさん伝えて伝わって、抱きしめて話しかけていました。
看護師さんは、もう見えていないし動けないし聞こえてないと言っていましたが、
わたし達がしばらく病室にいたら、仰向けだった母がこっち側に向きを少しずつ変えて、
見て!すごいでしょ!と言っているかのように感じられました。
母は新潟の女性。
ガッツがある!!すごい!
その後、あっさり看護師さんに仰向けに戻されていましたが
あーあ。って言うような文句も聞こえた気がしました。笑
(ミディアムシップのレッスンを受けた今なら、それはそうだって今なら分かるんですよね…)
そして…ずいぶん経って気づいたのですが、トイレで見た女性はやっぱり母でした。
亡くなる頃の病院でみた頃のお気に入りパジャマ姿の母でした。痩せていて…
きっと無意識で繋がっていたのかな。
私が文句を言っても何もせず…何も言い返さずでした。
そのときに近くにいた夫は何にも見えないと言って不思議そうな顔をしていました。
49日の日も会いに来てくれて、その時の様子もすごく不思議なことがあったんですが、
ここで書くと怪しい人になってしまうので、またいつか少しずつお話ししようと思います。
ミディアムシップのレッスンを受けて、故人が会いに来てくれるには色々難しいとも聞いているので、せっかく来てくれたのに、まさかね…と思わずにもっと話せばよかった。
でも、空想でも良いとして
両親へ、尊敬と感謝の気持ちをできる時に愛を込めて話しかけています。
(今もこうしていられるのは両親のおかげでもあります)
意外とリアルで、電気もついていた。
ビジョンを感じたのかもしれませんが、不思議な体験でした。
その時にいた母と息子達が証人です。夫はうるせ〜と言って仕事へ。(もう記憶にもないようです。)