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本日、3/27水曜日は
町田東急ツインズ
鑑定しております
本日の鑑定より
アストロダイス占いを併用します。
アストロダイス占いとは…
西洋占星術は出生図やトランジットなどのチャートを元に読み取るわけですが、占星術のエッセンスを取り入れたアストロダイスというサイコロを振ってタロットや断易のように占うやり方があります。
はぁ?サイコロかーw
と馬鹿にするなかれ、古の時代…古事記に書かれたところによると…
◾️文献資料の太占◾️
『古事記』では、伊弉諾尊(いざなきのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)が国土生成(国産み)の折りに、いかにして良き子を得ることができるか問うたところ、天つ神(あまつかみ)が太占によって占って教えてくれた、とみえる[4]。『日本書紀』一書第一にも同様の記述があり、時日を定めて二神を再び降したとされる[注 2]。『魏志倭人伝』に「骨を灼きて以って吉凶を占う」とあるのは、この太占のこととされる[2]。
(太占Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%8D%A0
今でも皇位継承にまつわる行事の一つ「大嘗祭(だいじょうさい)」で使われるのは亀甲占いなのです。
私も不思議に思うのですが、
タロットや易、このアストロダイスのようにその時偶然に出されたものをその場の纏う見えない世界と交信して占うものは、時にピタリと付随する強いパワー、力を感じます。
そう、アストロダイスは侮れない。
ダイスというツールが見えない世界の情報を言葉にする…通訳になるんだと思います。
それにはただマニュアル通り読むだけではなく、ふと思うインスピレーション、色 音 匂いのようなもの 背景を聞いてさらに深く入って取り出す言葉など…多岐にわたるものを駆使してお伝えすることとなります。
🌟
たった3つのサイコロですが、
「惑星、サイン、ハウス」のキーワードから、最善となるようお伝えします。
●「相手は私をどう思っている?」
「どう動くべき?」
という恋愛の迷い
●「転職すべき?どっちの仕事が良い?」
「どの方角の家がいい?」
など迷った時や選択の後押しが欲しい時
●「今回の企画は通りそうか?」
「交渉はこちらに有利か?」
ビジネスの占い
●「いつ頃動けばいい?」
「それはいつ頃起こるのか?」
時期の占い方
●「どこに引っ越せばよいか?」
「無くした鍵はどこにあるのか?」
方位や場所の占いなど…
🌟
うまく使いこなすとイレクショナル占星術、ホラリー占星術にもなってしまうのだとか…おそるべしサイコロ、アストロダイスですが、これはやはり基礎知識と経験値と実績のエンドレスを経て…研鑽あるのみ。(やり続ける限り長生きできそうだ私笑)
そして、タロットカードと占星術を使って
より多角的に鑑定いたします。
スタートする時にカウントダウンが開始されます。
残り時間が一番わかりやすい。
カウントアップタイマー付き
鏡リュウジ先生によるケルト十字の大辞典!
この場所に出た時はこんな風に読む
10枚の場の具体的な意味、78枚のカードの解説を網羅。
伊泉龍一先生によるタロット講座のような本!
タロットの基礎から応用、そしてその先へ
鑑定師はもちろん、タロット講座でも使われているベスト本です