【薬屋のひとりごと】

本STORY本
大陸の中央に位置するとある大国。
その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。
名前は、猫猫(マオマオ)
花街で薬師をやっていたが、
現在は後宮で下働き中である。
ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。
今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、
興味本位でその原因を調べ始める。
呪いなどあるわけないと言わんばかりに。
美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。
人間には興味はないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、
仕事をこなしていく猫猫。
稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。












薬屋・猫猫が関わる話の中の一つに
夢遊病になったとされる芙蓉妃の話が出てくる第3話。

芙蓉妃が毎夜毎夜、
月の下🌕で夢遊病かのように舞い踊る訳、
帝の妃の身分から武官に下賜されるまでのその裏にあった経緯(猫猫の推測による)
とくに挿入歌が流れてくるシーン
心をぐっと掴んで離さない!

何度見ても飽きない
繰り返し観たくなるシーンお月様