2月18日(水)



いよいよ入院の日



入院で必要なもの


・タオル類 ・洗顔セット ・基礎化粧品 ・スリッパ ・湯呑 ・お箸

・小説とマンガ ・下着 etc



大きなバックと大きなshop袋にギュウギュウに詰め込みました。


タクシーで病院に行く途中、市内のおばあチャン家に寄って


「行ってくるね!」


と仏壇に手を合わせてパワーをもらって病院へ・・・キラキラ




14時   病院到着


産婦人科の入院病棟の4人部屋の廊下側が私のベットらしい。


ピンクのカーテンで病室も綺麗で嬉しい!!


病衣をもらい着替えると、看護婦サンと面談する為に個室で


「なぜ今回の入院に至ったのか、手術法や不安なこと」など


ちゃんと理解しているかの確認がありました。




15時   除毛


手術の時、消毒をするので衛生の為にするらしいんだけど・・・・


そんなん聞いてなかったよぉーーーー!!!!!!!!!!!!!


処置室の内診台で足を広げ 看護婦サンがジョリジョリと。。。


でも下の方だけだったから安心したがっかり つるつるは嫌だし(笑)



その後はシャワーを浴びてゴロゴロする。 ひーまーだぁ~~ガビーン




18時   夕飯


鶏肉のソテー スープ 野菜炒め ご飯 果物 


まあまあですねリラックマ




19時   旦那サンがお見舞いに


やっと話し相手がきてくれた音符嬉しくて、安心したし楽しかった。


買ってきたお弁当を食べながら、面会終了の8時まで


居てくれたね。





20時  採血と点滴用の針確保


これが結構大変だった・・・キティ3



担当の看護婦サンが1回刺したと思ったら、別の看護婦サンBが


入れ替わりで来て、逆の腕にまたプスッ!!!!


看護婦サンB「ごめ~~ん 失敗しちゃった・・・汗1


またまた別の看護婦サンC登場。 ベテラン風。(笑)


看護婦サンC「手術用の点滴の針で太いから入らないのかな?」


どうやら私の血管に点滴用の針が残せないらしい・・・


右の腕のヒジ近くだったり、左の手首、右の親指の付けだったり・・


この付け根は一番痛かった・・・鈍痛ためいき  


全部で10回位刺されたかな笑


看護婦サンC「本当にごめんね泣!!!普通は血管に針が残るんだけど、

        こうやって抜けちゃうの~~!! って見せても分からないよね泣

        刺すと腫れて針がでちゃうんだよぉ~~~ううっ...!!!」


ベテラン看護婦サンも焦っちゃって、たくさん謝ってくれました。


私は注射が苦手じゃないので(さすがに何回もは嫌だけど(笑))


「全然 大丈夫ですよ~~~かお  なんて笑って言うと


「なんて優しい方なの泣  なんて言ってくれました(笑)


結局、腕を動かすのに邪魔になるので、一番避けられる


腕の曲がる所の静脈に刺すことにして終了しました。



ゴムみたく曲がる針だから曲げられるけど、本を読むとき


ひじを曲げると当たって痛かった。




下剤を2錠飲む



21時  消灯


ベット脇の明かりを付けて読書




暗くなると・・・明日の手術が怖くなった。


もし手術で悪い部分が取りきれなかったなら・・・


先を考えると怖くて逃げ出したくなっちゃうから・・・



大切なお守りを握って、



「きっと・・・絶対成功する!!大丈夫!大丈夫!」



自分に言い聞かせて不安を打ち消した。



たぶん 0時には眠れたかな???



ただ・・・隣のベッドの女性が夜中にうなされていたのか


その声で一度起きたけど、ぐっすり寝れましたきらきら