第十三話「届かぬゆびさき」
凪のあすから
前半見ていると、もうこれ
どうやって2クールひっぱるんだよ
って思ってたのが
後半意外な展開すぎて
これ、2クールで終わるのか
と言う不安が逆に生まれるw
紡によって海から引き上げられたまなか。
ほんの一瞬、、、
光に気持ちが向いたのかと思ったけど
結局発動、紡モードw（女子って恐いと言われる由縁か
紡は、太陽だから
まぶしすぎるんだって。
そういわれた紡...
「夜なのにか？」ってw
いや、真面目か。物のたとえと言う奴だよ。
自分の気持ちを思い返す光。
そう、彼はこのまなかの足に呪いの魚が
住みついた時から
彼女を好きって気がついたという独特な性癖の持ち主（違
地上から帰ってきたまなかに
光は、自分の思いを改めてキチンと伝えます。
この時の光が本当にかっこよくって。
こんなにアニメで人ひとりの成長を感じられる事ってあんまり無い。
まなかが俺のことを好きでも好きじゃなくても
俺がまなかの事を好きって思いはずっと変わらないから
って言う台詞がかなり素敵。素敵男子光への成長。
まなかも言いたい事があった様なんだけど
おふねひきが終わったら、言うね。
ってさ。おや？？これは告白フラグか？？（とか言って期待すと痛い目みるよね
おふねひき当日
美海は一人で「おかーさん」の自主練。
突然おかーさんも何だと思うので
全然あかちゃーんでかまわないとは思うけどw
まぁ、でも、喜ぶよね、あかりは。
そして、準備の整ったあかり。
あかりは別に最初から地上の人間に対して
嫌悪感とか抱いていた訳ではなかったけれど
あぁ、地上の子たちが手伝ってくれたんだなぁ...
と思って、好きなシーン。
てゆか、とにかく地上の人と海の人が仲良くしてるのが好きな
平和主義人間。w
あかりの姿をまともに見れずに飛び出す新郎。
いいから落ち着いて←
そして始まる、おふねひき。
何が恐いって
おふねひきの間、歌われる歌が
あまりにも恐すぎる。
ちょ、これ何の儀式？？呪い？？てなる(・∀・)
うみがぁーみーさーまーの♪が頭から離れない。
みんなが、おふねひきの最中
全世界規模のお願いをしている中
要だけ横しまな気持ちが見えすぎていた件。
視線恐w
海の中では、うろこさまが
各家のみたま灯を次々に消していき
完全に冬眠に入る準備。
そして、上でおふねひき中のあかりに
餞別と言って、素敵な光をプレゼントしてくれます。
なんだかんだ言って、あかりの事
ちゃんと思ってくれてるんだ～と思ってたんだけど、この時まで。
おふねひきの途中、
急に海が荒れ始め、あかりが船から落とされる。
すぐにそれを追いかけるため
海へ飛び込む光、まなか。
その途端、紡も船から落とされおまけにその船は転覆。
そしてそれを追うちさき。
あかりを助けるため海へ飛び込んだまなかは
下へ下へと吸い込まれるなか
なんとかあかりをひっぱりあげようとするんだけど無理。
しかも、あかりを連れていくなら
代わりに自分が行くと言い出し
引き込まれる海の底へと自ら進んでいくまなか（勇敢
そこへ、到着した光だけど海の荒れようがすごすぎて
まなかを助けられなかった。
ちさきは紡を救出するため一生懸命。
一人では、無理かもしれないと思ったところへ
要も助けにきてくれる。
なんとか船へと引き上げられる紡（水もしたたるいい男
で、下から紡を押し上げてた要が見た光景がこちらw
いやw（爆
ししし仕方ないよ、不可抗力だよ、これはw
お気を落とさずに、要さんw
と思っていた矢先
柱が倒れてきて、舵を思い切りきる必要があったため
要、振り落とされる（悲惨w
おふねひきが凄惨な現場すぎるw
ちさきが「嫌～！！！！！」って叫ぶシーンに関しては
もうサスペンス劇場。（写真のチョイス←
海の中では、うろこさまに
お父さん、眠らされて
海の街全体が一瞬、広い光に包まれました。
冬眠完了？？？（謎
凄惨な現場よりお送りしていますおふねひきですが
あかりだけが岸に流れつき
後のメンバーはどうなったのか分からないまま、次週へ。
え、ちょっと、展開がすごすぎて
2クールで足りるのこれ？w
と言うか途中からアニメの種類変わってね？
と思うほど、色んなこと起こりすぎたねw
次週予告は美海が海を眺めてるシーンがあったけど
結局光、まなかたちは帰ってはこなかったのかな。
今日で今年もおしまい。
来年もどうぞ、リアヲタハーフのアニメブログを
よろしくお願いします。