僕は料理人です。そして料理セミナー講師です。
料理人歴は、26年、うち講師歴は15年です。
専門はフランス料理。
でも、最初は、建築、陶芸、日本料理です。
日本料理はご存じ、鉄人道場氏の弟子でした。
料理教室&Bistrot代官山RIANT
http://homepage2.nifty.com/riant/
セミナー中は勿論言葉を交えて料理を作ります。
時々黙って料理を作ることもあります。
そんなときは、みんなシーンと僕の手元を見ます。
最初から最後までこの方が覚えられるかなぁ
とも思いますが・・(笑)
(それでは、セミナーになりません)(キッパリ)
そろそろ料理と言葉が左右の手と同じ様な感じに
なったような気がします。
料理を作る際に、表面の技術のみお伝えする言葉と、
もっと内面を伝える言葉があります。
この内面を伝える言葉は、言わないことも多いです。
混乱することもありますし・・・・。
このメルマガでは、そんな日々に思わず口から
出てきた、または、言わないでいる言葉を
つづっていきたいと思います。
フランス料理って「仏」の料理ですって(!?)
友人が教えてくれました。
あながち間違えではないのかな。
最近ふと思います。
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あらゆる才能の中でもっとも大切なのは、
片方で十分だと言うときに、
決して両方を口にしない才能だ。
=トーマス・ジェファーソン=
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僕の妻は優秀なソムリエ(ール)です。
僕はと言えば、優秀な料理人です(爆)
優秀同志、ぶつかるとすごいものがあります。
そんなときに見つけたこの言葉。
昔から知っていれば、もっとうまく立ち回れたのに。
先人の言葉には、そういったものが多いです。
心のルセットです。
職人になった当初、料理講師になるとは
思いもしませんでした。
人生は不思議です。
僕の修行の日々は、ブログ「愛される料理」
http://riant.cocolog-nifty.com/blog/
に少しずつ、upしてます。
プロの料理人の日々やフランス料理修行、
NYの日々等々よろしかったら、是非御覧下さい。
料理教室&Bistort 代官山RIANT-りあん-
http://homepage2.nifty.com/riant/