前受け校の合否は
これから本命を受ける子どもにとって
吉にも凶にもなります
大事なことはお子さんにあった伝え方☝️
そうは言っても、我が子にあった方法なんてわからない😞💦という方もいますよね。
私は自分の受験の時、学校から帰ると開封済みの合格通知があって、ショックだったことを覚えています。
頑張った自分より先に親に見られたことが嫌でした。
ですが今は結果はWebで見る時代。
先に親が見てもバレません(笑)
私は子にバレないように親が先に見るのが良いと思います。なぜなら結果の伝え方を前もって考えられるから。
万が一残念な結果だった時、
その場で親の方が泣き崩れるような事があれば、子どもは悔しい辛い悲しい気持ちを吐き出すことすら許されないかもしれません。
受かった方がメンタルは安定するから良いに決まっていますが、お子さんによっては気が抜けて本番で力を出せない可能性も…
結果を見るタイミングも大事です。
併願校が残っていて本命の結果を知らない方が、本番で実力が出せる子もいると思います。
まあ…本命が受かった時点で併願は受けないはずだから、察する子はいるでしょうが、事前に受かってても併願も受ける❗️と前から約束しておけば良いかと。
親の演技力大事(笑)
我が家は合否結果を印刷して封筒に入れて、本人に開けてもらいました。(この時点で親は結果わかっちゃってるのにそれに気づかない愚鈍な娘…)
ネットでポチっとするのはなんだか味気なくて、本人の希望です。
封筒をまるで学校から送られてきたかのように学校名など印刷して細工をするのも良いかもしれませんね😁
あと少しで中学受験が終わるのが、娘は寂しいそうです。もっとやりたかったと。
(そんな風に言うならもっと前から真面目にやっといてくれ…)
完全燃焼して燃え尽き症候群で中学をスタートするより、まだやりたい❗️という気持ちを残してスタートする方が良いかもしれません。
まだ本番はこれからですが、
中学受験をやる意味は合格だけではないことを娘から教えてもらいました。
余談ですが、合格通知はWebで印刷出来るようになっています。
普通紙に印刷するとペラペラなので、
受験票を印刷するのにお薦めした厚い紙で印刷するといい感じになります