僕が混乱してしまうシマトネリコはこれ。
ベランダで育ててます。
ロバート・キャンベルさんと言えば、東京大学教授を勤めるアメリカ人で、何と22年も日本にお住まいだそう。
当然日本語もペラペラなわけで。
そんなキャンベルさん、先日テレビの生放送で「補正予算」のことを「よせいほさん」と仰ってました。
それに気付いた司会者が、「そう、ほせいよさんですよね」とさりげなく正したんですが、キャンベルさんはさらに、「ええ、よせいほさんがありますからね」と続けていました。
僕の友人にルービック・キューブか「キュービック・ルーブ」か分からなくなって困るって言う奴がいます。
かく言う僕は、シマトネリコ(観葉植物)か「シトマネリコ」か、今でも分からなくなります。
今日郵便局に行ったのですが、もう年賀状が売られているんですね。
いやいや早いですねぇ。
ついこの間、年が明けたと思ったのに。(笑)
年賀状と言えば、
「新年明けましておめでとうございます」
と言うものをもらうことがあります。
ご存知の方も多いと思いますが、これは重複表現なので使わないほうがいいと思います。
「新年おめでとうございます」
「明けましておめでとうございます」
のどちらかですね。
でもテレビの正月特番などで、タレントや芸人の司会者が、「新年あけましておめでとうございます!」と平気で言っていますけど。(笑)
ちなみに僕がもらう年賀状に
A
Happy New Year
と書いてあるのも結構ありますが、これは完璧に間違いなので注意しましょう。
A
という不定冠詞をつけてしまうと、「新年おめでとうございます」という文章ではなく、ただ単に「おめでたい新年」みたいな名詞になってしまいます。
「ハッピー・バースデイ!」や「グッド・モーニング!」「メリー・クリスマス!」
にAをつけないのと同じです。
ついでに書いておくと、欧米ではメリー・クリスマス!と言っている人はどんどん減っているようです。
キリスト教徒以外の人たちに配慮してとのことです。
とりわけメディアでは絶対に使いません。
では何て言っているかというと、
Happy
Holidays(ハッピー・ホリデイズ)です。
さて日本ではどうでしょう。
個人的にはメリー・クリスマスでいいと思っています。
形だけを輸入し都合のいいところだけを真似して、それをさまざまな業界が商業ベースに乗せ、独自の発展を遂げたのが日本人にとってのクリスマスですから。
宗教なんて関係なくお坊さん一家だって「メリー・クリスマス」ってやっているわけですから。
年々、ものすごい盛り上がりを見せているハロウィンもそうですが、「元々」何だったかなんて考えず、仮装パーティだと思って参加している人も大勢いて。(笑)
日本人である以上、「お盆」などの意味は知っておく必要があると思いますし、子供へ孫へと伝えていくべきだと考えますが、「日本的クリスマス」「日本人のハロウィン」ってことでいいんじゃないでしょうか。