テレビに左右されない | はんどたおるのブログ

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日々感じていることをつらつら書いていきます。今からやっておこう認知症予防!

「不倫についてどう思うか?」

 

裏切り行為!

絶対にダメ!

許せない!

まさかあの人までが!

 

 

ゲスの川谷くん、宮崎元議員、桂文枝さん、カールスモーキー石井さん、乙武氏、とにかく明るい安村くん…。

 

有名人の不倫が止まりません。

 

いや、正確に言うと、浮気や不倫している有名人は一杯いて、それが次々に明るみになっているって感じ?(笑)

 

 

世間には何となく、「不倫許すまじ!」的な雰囲気が漂っているようです。

 

僕は、そういった雰囲気に流されないように、一歩下がって物事を見るようにしています。

 

 

気象庁が発表する、開花宣言をありがたがるなど、我々日本人は権威に弱いと先日書きました。

 

テレビも権威です。

 

強い影響力を持っています。

 

だからこそ「不倫」についても、テレビのMCやコメンテーターの意見に振り回されず、自分の頭で考えたいものです。(汗)

 

 

と言うのも、

 

「ホント!許せないよね!」

 

と不倫を批判している人が、つい1年半前くらい前は、テレビドラマ「昼顔」にハマり、「不倫って憧れるわぁ 斎藤巧さん素敵!」

 

なんて言ってたからです。(笑)

 

 

出典www.minp-matome.jp

 

こういうタイプの人は、テレビをはじめとするメディアが作っている風潮に完全に乗せられているということです。

 

危ない危ない。(汗)

 

 

物事を深く考えず、何となく雰囲気で、みんながドドーッと一つの方向へ向かうことって怖いですよ。

 

 

戦争は嫌だと言っていた人が、「非国民だ!」と言われ、戦争やむなし、いや今度は、戦争に消極的な人を非国民呼ばわりするようになる。

 

そうして日本は戦争に突き進んで行きました。

 

同調圧力に弱い日本人がそこにはあります。

 

 

東京オリンピック招致のときも、僕は、同調圧力を感じました。

 

スポーツ観戦は好きだし、オリンピックも毎回楽しみにしています。

 

でも2020年の東京でのオリンピック開催には反対でした、っていうか、今でも止めればいいのにと思っています。

 

理由はいくつかありますが、まずゼネコンの作業員不足で、福島の復興が進んでいないのに、東京オリンピックの会場建設なんてもってのほかだと思うからです。

 

確か、当初は「エコでコンパクト」が売りの東京オリンピックだったはずなのに、安倍総理の

「皆さんが今までに見たことのないようなオリンピックをお見せします」

の大言壮語から、総理のお墨付きをもらったとばかり、エコもコンパクトも吹き飛んで、膨大な予算をつぎ込むものになってしまいました。

 

 

報道各社によって若干の違いはあるものの、直前の世論調査でも、反対、どちらかと言えば反対が7割近くを占めていました。

 

辛口コメンテーターと言われる人の中には、公然と反対を口にする人もけっこういました。

 

ところが、東京開催が決定すると、各メディアは手のひらを返したように、一斉にお祭りムードになりました。

 

スポーツ関係者の「歓迎します」コメントばかり流し、よかった!と嬉し泣きする市民のインタビューまで放映する始末。

 

招致に反対していたスタジオのコメンテーターも、

 

「決まった以上、応援していきたいと思います…もごもご」

などと、いつもの切れ味するどさは、どこへやら。

 

 

僕の周りでも、「東京オリンピック反対」なんて言おうものなら、それこそ「非国民」呼ばわりされそうな雰囲気が形成されて行きました。

 

 

オリンピックを担当しているのは、船頭多くして船山に登る状態のいくつかの組織。

 

責任者不在の無責任体制と利権に群がる役人と企業のエゴ。

 

当然のことながら、会場やエンブレムの問題が噴出しました。

 

どちらもやり直しということは、これまでにかかった数十億円を全部ドブに捨てたということです。

 

決めた人たちは、誰も責任を取らず、「私たちは悪くない。あっちが悪い」と責任をなすり付けあって、のうのうと居座り、高給を手にしている。

 

安倍総理も何も言わない。

 

メディアも事実関係を淡々と伝えるだけです。

 

「東京オリンピック開催に賛成か、反対か」

「今回の騒動は誰に責任があると思うか」

「森会長、遠藤五輪担当大臣は辞任すべきと思うか」

 

出典:www.nikkan-gendai.com-

 

などのアンケートを実施し、国民の思いを顕在化すればいいと思うのに、下らない不倫報道ばかりやっている。

 

テレビは視聴率が命で、スポンサーが絶対なのは分かりますが、強大な影響力を持っていることを自覚して、たまには役に立つ情報を伝えてほしいものです。