出展:http://eiga.com/movie/81798/photo/
「第9地区」「エリジウム」のニール・ブロムカンプによる近未来SFアクションです。
舞台は南アフリカのヨハネスブルグ。
荒廃した街の治安維持を担っているのは、SWAT部隊のロボットたち。
ロボットを制作したインド系南ア人のディオンを、「スラムドッグ・ミリオネア」のデヴ・パテルが演じています。
ディオンは、一体のロボットにAIを組み込みますが、ストリート・ギャングにさらわれてしまい、そこから物語が展開して行きます。
主人公のロボット、チャッピーの父親替わりを務めるのが、「ニンジャ」と呼ばれるギャングのボス。
エンド・クレジットを見たら、何と、この「ニンジャ」という役を演じている役者の名前が「ニンジャ」
わけわからん(^_^;)
鑑賞後に知ったのですが、この作品は、配給会社のソニー・ピクチャーズ・エンタテイメントが、「監督の賛同を得た上で」グロいシーンを削除し、レイティングをPG15からPG12に変更したそうです。
ところが、監督のブロムカンプは、Twitterで「そんなことは聞いていない」とコメントしたとか。
もしこれが本当なら、監督に許可を得ず、配給会社が独自の判断で作品の改編を行ったということ。
制作に全く関わっていない者が、「このシーンは残酷だからカット、あそこもグロいので削除」なんて作品を冒涜することですし、監督やファンを愚弄する行為です。
ソニー側は、質問状に対し
「映倫審査の内容や修正の詳細につきましては告知を行っておらず、本作品につきましても詳細の内容告知は予定しておりませんことをご了承ください。また、個別にご質問頂いてもお答え出来かねますことを合わせてご了承くださいませ」
と答え、開き直っています。
ネットでは、この作品を観るのをやめることで、配給会社に抗議する運動が始まったようですが、すみません、知らないで観ちゃいました。(^_^;)
