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私は昔っから
先生とか偉い人とかの
いうことは絶対で
自分と意見が違うと
自分が間違ってると思ってた
だから
学校ではとても扱いやすい
生徒だったと思う
優等生でもあったから
先生に可愛がられた
田舎の中学生だった
当時はスクールカーストなんて
コトバはなかったけど笑
区分は
不良か普通の人か優等生
不良は基本先生のいうことは
聞かないから
先生の話聞いてれば
覚えがめでたく
内申書がよくなる
内申書がよくなれば
高校入試にはオトクに働く
新卒で入った会社も
そんな感じで過ごしたのだ
上位者のいうことを聞いてれば
お得なことがあったわけだ
これは私が正官という星を持っていて
上位の人との関わり
上位者が好きという意味があるからだ
なんかおかしいなと
思い始めたのは
自分で仕事始めてから
先輩的存在がいて
いろいろアドバイスはくれるのだけど
あれ？と思うこともあって
いや〜
それはどうかな…
と思うこともある
でも、
成功者のいうことは聞かないと
と違和感を消して
納得がいかないことをやっていた
そもそも納得いかないから
上手くいくわけもなく
納得いかないこと全てダメなわけではない
これについては後ほど
叔父様方にも可愛がっていただいた笑
後にsatokoさんより
やりたくないことをやってると
潜在意識が歩みを止めてしまうと
教わった
違和感を消しながら
長らくやっていたので
私は相当根性があった 笑
でも、もうそんな時代ではないし
自分の軸からズレた生き方
してたら自分のこと
わからなくなっちゃうよね
今だに自分の違和感を
無意識に
消しちゃう時あるけど
でも以前にくらべて
ずいぶん減った
行った方がいいよといわれた
講演会といえども自分が気が進まない
講演会にはいかなくなった
参加した方が売上があがるから
と思って参加してたけど
別に参加しなくても
売上は変わらなかった
偉い人、自分よりも上の人の意見は
絶対だとはいえない
ただし、先行く人の話を
聞いた方がいいときもあるので
念のため
