原点思考は、
そして収集心は
日記を簡単に捨てられない。
 
たかが日記、なのだけれど。
 
 
16歳のわたし、22歳のわたし
25歳のわたし、29歳のわたし
36歳のわたしでは
 
連続した「わたし」だけれど
別々の、「わたし」だから。
 
 
虹の色がスペクトラムで
紫と青と緑と黄はグラデーションを描いていても
それらはすべて、別々の色なように。
連続している、だけど移り変わっている。
 
 
その時のわたしには
もう二度と会えない。
 
その時の感じ方は
もう二度とできない。
 
 
生きているのは、いつでも「今」のわたしだけど
ときおり、振り返った時に
わたしは過去のわたしから勇気をもらうんだ。
エネルギーをもらうんだ。
 
 
あぁ、ほんとうに
不器用なくせに
ここまでよく歩いてきたね。
 
それを再確認して、おつかれさま を言って
わたしはまた歩いていく。
 
 
わたしの原点思考と、収集心は
日記を簡単に捨てられない。
 
 
 
 * * * * * * * * 
 
 
右矢印 わたしの資質34はこちらになります
20代の頃ずっと、リング式のノートに
日記を書き綴っていました。
就職、大きな失恋、結婚、日々の葛藤。
オーバーワークで病んでた時。
その時々の気持ちぜんぶ。
 
 
出産を機に、断捨離しようと
リング部分を外して
残したいページだけ、スリムに保管していたら。
 
それを見つけてしまった娘(当時4歳)に
順番も何もなく
床にばら撒かれてしまいました…ドクロ
 
 
声にならない声で、泣いた。
 
すべてのページではないにせよ、
日付を頼りに並べ直すことはできる。
けれど何かが、
二度と失われてしまった気がした。
 
 
今でも思い出すとしょんぼりする。(苦笑
 
そう、たかが日記なのだけれど。
頻繁に読み返すわけではないのだけれど。
 
 
何も持たずに進み続けることは
わたしにとっては難しいから。
 
 
過去を懐かしむために、振り返るのではなく
 
今日と明日を生きていくために
振り返って
確かめる。
 
 
それがわたしの原点思考です。
 
 
 
 
 
最後までお付き合いくださり、
ありがとうございました。
 
明日もあなたが笑顔でありますように。
2月も嬉しいこと

たくさんありました〜照れ



マロニエ王国の七人の騎士
5巻発売!

マヤ文明のような古代都市を思わせる、
すべての住人が
動物に変えられてしまった
「生き物の国」での、冒険の終章。

続きが読めるのを、今かと待ち焦がれて
月刊コミック誌に手を出すのを
ぐっと堪えていました…。それは沼や…。


大人になって気づいたけど、わたしは
ファンタジーが大好きなんだな。

圧倒的に作り込まれた世界に
迷い込んで、空気に浸るのが幸せなんだなと。


10代のテンションで
わくわくキュンキュンしながら

口下手で不器用な少年「獣使い」と
思慮深くて健気な少女「シロネン」の
恋のゆくえにホロリとしていました…



書かれている漫画家さん、
岩本ナオさんとおっしゃるのですが
とにかく、カラー水彩画が柔らかくて美しい。


そして、この方が書く漫画には
基本的にイヤな人が出てこない。

基本的におおらかで、みんな個性豊かで
立場上、対立することはあっても
それぞれが何か大切なものを守ろうとしている。


そんな世界から
受け取る柔らかさで、

どこか安心できる、
ほっとひと息つけるような

お気に入りの毛布に
なり得るような

珠玉の物語だと思っています。



1巻で完結のこちらも、とっっても良かった。




ファンタジー漫画の巨塔といえばこちらも
(独断と偏見だな)


ダンジョン飯  ついに 10巻。


最深部でラスボスと対峙するわけだけど
この漫画もやっぱり、
本当に嫌な人が出てこないんだなぁ。

それぞれの人に
バックグラウンドがあって


でもやっぱり、
守りたいものと、守る方法が
全く違っていて
理解しあえないから
排除しあっている。

やるせなさと哀しさがにじむ展開。
ここから距離を詰められるのか。


『100年後、お前と食卓を囲むものは
 誰もいないだろう。』


混血種=異端の存在である
ハーフエルフの根源的な孤独を、
この漫画を貫くテーマである
「食べること」を切り口に

刺すように鋭く言い表していたのが
印象的でした。



同じ食事をいただくことは、
一説の神話によれば

同じ「神様」をいただくことである。

それくらい大事で
信頼とアイデンティティの根幹に関わること。


「食」という観点から
思いがけず深淵なテーマにつながる
「ダンジョン飯」。

やっぱり世界観に圧倒されるのです。



漫画以外の記録も少し。


✳︎ 読み終えた本たち




これは、物凄く読みごたえがあったので
感想が、まだとっ散らかっています……


自問自答して、消化しなきゃ
いけないのが、こちら。




✳︎ まだまだ読みかけです






ファンタジー世界と
心理・哲学の分野に
とっぷりと浸かった 2月でした。



最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。


またどうぞ、お越しくださいませ。

こんばんは。

わたしの住む町では
梅が満開、桃も咲きはじめて
 
一年の中でもこの季節は
なんだか体が軽くなった気になって
新しいことをはじめられそう。
 
 
 
昨日は、14時過ぎから
いい感じに時間があいたので
 
ふらっとお茶しようかな〜っと
自転車を漕ぎこぎ出かけたら、
いつものカフェは満員御礼。
テラス席まで満席でした。
 
 
仕方がないので
もう少し足を伸ばして
近くのマクドナルドまで行くことにしました。
 
そういえば、
ここのマックにはカフェメニューがあって
 
そういえば、
お昼以外に来たのは初めてだな。
 
 
そういえば、カフェメニューのマカロン、
今だけ期間限定で
わたしが好きなシトロンの味のやつ。
マカロンは滅多に食べないけど
気になってたんだっけ……
 
 
 
で、
 
 
じゃん。  萩の月ではない。
 
 
 
うふふふー。ちょっと贅沢。
幸せ。
 
 
マカロンは小さいけれど
カロリーも
ぎゅぎゅっと詰まっているのでね。
 
 
アーモンドの濃厚な風味と
シトロンの爽やかな香りが
 
きちんと調和して、
とっても満ち足りました。
マカロンは小宇宙だわ。
 
 
 
カフェメニューは初めて注文したけれど
カップも陶器だし
トレーも黒一色で、
 
すっきりとシックで
洗練されている印象でした。
 
 
 
普通のマックのコーヒーだと
紙コップは黄色と白と赤、
トレーは緑で
広告の入った紙も敷かれていて
 
ガチャガチャとした
視覚の刺激がたくさんですよね?
 
 
でも、カフェメニューには
それがない。
 
 
読んだり書いたりする
作業に集中できる
そのためのデザイン。
 
そんな感じの好印象でした。
また頼んでみようっと。
 
 
 
マカロンが食べたかったことなんて
思い出しもしなかったのに。
 
何かに導かれるように
シトロンマカロン。
 
 
単なる偶然かもしれないし、
いやいやきっと、わたし
なんだか幸運に
出会いやすくなってるかもしれない。
 
 
もし、そんなふうに思えたら
 
少しだけ、日常の小さな幸せを
キャッチするのが
上手になってきたサインかもしれない。
 
春のせいかもしれない。
 
 
 
 
お越しくださり、ありがとうございました。
 
明日もあなたが笑顔でありますように。