こんにちは。
山本麻莉(やまもと まり)です。
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あの急な坂道は、いっぺんに登りきれなかったから
迂回していく
回り道をゆく。
遠回りだね、と思う
それでもいい
道は続いていく
いつか必ず たどり着くことを知っている。
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先の見えないこと
根拠のないものを信じようとするとき
わたしはいつの頃からか
自然に、物語の力を借りています。
「シンデレラ曲線」という物語の「型」があります。
継母や姉にいじめられたり、やっと魔法で叶った願いは
12時の鐘で 儚く消えてしまったりするけれど
最後には幸せな結末がある。
過程にある、困難や感情の揺れは、その結末を味わうためのスパイ
イメージの中で、自分の人生を
ぐっっっっと高いところから俯瞰したなら
物語のシナリオの「この辺り」にいるな。
今はしんどいけど、最後にはこの結末にきっと
なんだかんだでたどり着けるだろうな。
それはどこか
そう「信じている」というより
そうなることを「知っている」という感覚さえある。
+
.
「自分の道なら必ず開ける」。
わたしがメンターにしている人が
何度も贈ってくれた言葉です。
繰り返し、染み込ませていくうち
わたしのイメージの中で 確かに根づいて
途中で無理かもしれないと思っても
違う、きっと続いている。そう思うことができました。
だから、わたしからも、この文章の中で
あなたに贈らせてください。
あなたの道なら、必ず続いていく。
遠回りでも
先が見えなくても
あきらめたことさえ、また再びつながる
あなたの道なら、必ず開いていく。
まるで予言のように、イメージに染み込ように
繰り返し。
繰り返し。
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I wanna see
what you see in “your world”.
山本麻莉
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