こんにちは。
山本麻莉(やまもと まり)です。
今回の震災で被害に遭われた方へ、心からお見舞い申し上げます。
これを読んでくださっているあなたは、今
大丈夫でしょうか。眠れているでしょうか。
身近な方が被災されて、不安な想いをされているかもしれません。
昔むかし
人類が言葉を覚えたとき、どの民族でも
始めにしたことは
「神話をつくること」だと、聞いたことがあります。
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なぜ、太陽は昇って沈むのか
なぜ、四季があるのか、海があって山があるのか
なぜ、すべてを飲み込むほどに、理不尽な災害が起こるのか。
人間はおそらく、答えのない「なぜ」を
持ち続けることができない。
それは宙ぶらりんで、とても苦しいから
「なぜ?」に応える物語を生み出した。
自分たちを安心させるために、誇りを持つために
理不尽さを受け入れるために
失ったものを悼むために
そしてまたあるときは、自然の恐ろしさを
後世に語り伝えるために。
そうして、神話を語るとともに
祈りを捧げてきました。
ざっくりとした理解ですが
ずっと昔から、そういうことが繰り返されてきたんだと思っています。
「祈る」ことは
一見、とてもささやかだけれど
無力な自分たちが、それでも世界に何か
よい影響を与えたいと願う「意思」の力で、
よい影響を与えられるはずだと「信じる」力。

( pray = 祈り )
今は、インターネットで世界中のニュースを瞬時に
しかも詳細に知ることができて
それはとても、良いことの反面
人間の「共感力」「想像力」には
ときに耐え難い負荷になるのかもしれない、
まだ心はそこまでついていけないのじゃないか、とも思います。
「共感力」や「想像力」を使って、
自分に向けた、内向きの矢印で、情報を受けとり続けるのは苦しいから
これ以上は しんどいと思った時には、距離をとって、休めて。
「共感力」や「想像力」を
誰かへ向けた、外向きの矢印で、能動的に使うときには
心をこめて、真摯に祈る。
それは思いのほか、自分の心を落ち着かせてくれるし
無駄なことなんかではないと
信じています。
遠く離れた相手と、心の中でつながる力。
自分が願って現実を動かしていくのだという
主体性を、取り戻す力。
それから、寄付など、具体的な行動もしつつ
きょう、自分の足元に、変わらぬ穏やかな日常があるなら
その有り難さに
あらためて感謝して過ごそうと思いました。
なんだか上手くまとめられませんが
思い浮かんだままを書いてみました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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I wanna see
what you see in “your world”.
山本麻莉
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