こんにちは。

山本麻莉です。



イメージできることなら、できる。

イメージできないことは、できない。


それがわたしの中で最終的な答えかもしれない、と思って
最近ずっと考えています。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「思考が現実化する」とよく言われるけれど

それは半分しか合っていなくて、
正しくは

「信じていることが現実化する」んだよ。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

そんな言葉を、どこかで
聞いたことはないでしょうか?


「困った時でも、誰かを頼れば助けてもらえる」と
信じていれば、わりとその通りになるし

無意識レベルだったとしても
「なんだかんだ、お金には困らないんだよね」と
 

信じていれば、なんだかんだ、その通りになる。


だからこそ、反対に


「全部わたし一人で頑張らなければいけない」とか

「いつも愛想よくしていなければ愛されない」みたいな

(多くの場合、無意識の)
思い込みから生まれるものであっても
信じていれば、やっぱり、その通りになる。


あぁ、うん。それって真実なのかもしれない。




さて、ここからが 今日の本題です。



「思考が現実化する」から

「信じていることが現実化する」へ。


シフトするには、どうしたらいいの??


もっと言えば「思考=考えている」を

「信念=信じている」まで浸透させるには


一体、どうしたらいいの???


それが長年、わたしが なかなかできなくて
考え続けてきたことだった気がします。



思考が強くて、
小さい頃から形づくられた思い込みも、やっぱり強くて

なかなか「信じている」ところまで浸透していかない。


誰かのブログや本で読んで、あぁなるほどと思って

そこから、すとんと腑に落ちて、血肉になっていって
「信じている」に変わったものと

何日かは覚えていられるけれど、そのまま自然に忘れていくもの
「考えている、考えてた」で終わったものは

いったい、何が違うんだろう。



それを分けるものが、
「イメージできたか、イメージできないか」の差なんじゃないかと

最近は本気で考えていて、
個人的にずーっと考えて、サンプルを集めて、検証しています。



わたしの体験でいうと

「何も成し遂げなくても、そのままの自分で価値がある」
 という言葉を

何回聞いても、信じられなかったから
ただそこにある
「樹」のイメージを、自分の中に置いた。


「自分の直感にしたがってみる」
 という習慣に

どうしても、罪悪感を覚えてしまったから
自由気ままにふるまっても許される
「猫」のイメージを、自分の中に住まわせた。


そうしているうちに、自分の中で浸透していって
今では
「無意識のうちに」「採用している」「信じている」になっています。



イメージは、目をつぶった時も思い浮かべられるくらいに
「画像」や「風景」になっていると なお良くて

さらに、それらを組みわせた「物語」になると

感情もそれと一緒に動くので
より記憶に残りやすく、浸透しやすくなると思っています。






「思考が現実化する」と

「信じていることが現実化する」の


間をゆるやかにつなぐものは
きっと

「イメージすること」。



なので、このブログでも

再生と変化のイメージを、ささやかに織り交ぜて


読んでくれたあなたの イメージにも


ささやかな影響が起こればいいなと思って

書いています。




物語と、イメージの持つ力。

無意識の力を使って

水のようにしなやかに、軽やかに変化を起こしていく。



それが、この先も

わたしが実現していきたいことです。

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ +・・

I wanna see
what you see in “your world”.

山本麻莉

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 

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