20代の頃に比べたら、

かなりメンタルは安定してきたと思うのだけど

 

それでも波のようなものはあって

穏やかで、自信を持って進める時と

 

なんだか空回りしてしまって

うまく動けない、

動きたい気分になれないときがあります。

 

 

 

四季が巡るように

雨の日と風の日があるように

 

それは自然のリズムのようなものだと

受け入れて、半分諦めて

進む。

 

 

 

 

動きたいのに

動きたくない。

 

エネルギーがうまく湧いてこない。

 

自分を信じるのが難しい時。

 

 

 

 

あんな決断をしてみたけど、

 

できると思ったけど

 

やっぱり自分には無理なんじゃないか?

 

 

そんな風に

不安に飲み込まれそうな時。

 

 

 

 

思い出してみる。

 

 

「自分がしたいと思ったことを、

 自分にさせてあげたい。」

 

 

ただ、それだけを支えに

 

 

自分の心の声を聴いて、

 

選んで、決めて

 

ここに辿り着いたんだった。

 

 

 

わたしは、この先に

どんな景色を見たいと思ったんだっけ?

 

 

 

 

 

それは、人によっては

 

「夢」や「ビジョン」と呼ぶもの。

 

 

目標よりももっと曖昧で不確かだけど

 

それでいて、

わたしの感情と強く結びついて

大きなエネルギーを与えてくれるもの。

 

 

 

わたしは、この先に

どんな景色を見たいと思ったんだっけ?

 

 

 

 

誰もが、

「自分で生まれてよかったな」と

 

思えている世界。

 

 

誰ものが、

そのままの才能を発揮して、それが循環して

笑顔が生まれ続ける世界。

 

 

 

 

そんな景色を

わたしは見たいと思ったんです。

 

 

 

 

ほんのささやかなことでも

 

それにつながる、細い糸を手繰るように

 

その「見たい景色」につながるように

 

 

歩いていきたくて

日々を積み重ねる。

 

 

 

そういう風に

進んでいきたいと。

 

そういう風にしか

わたしは動けないんだなと。

 

 

 

再確認して、エネルギーが満ちたら

また、歩いてゆこうと思います。

 

 

 

 

今、これを読んでくださっているあなたにも

 

進んでゆく先に

見たい景色があったなら

 

 

わたしも、

 

セッションを通して

対話を通して

 

 

その景色を一緒に見たい。

 

そんな風に思います。

 

 

 

 

 

* * * * * * *

 

 

 

お越しくださり、ありがとうございました。

 

明日もあなたが

笑顔でありますように。

 

 

 

 

山本 麻莉