未来を描くときは

 

過去の延長線上で考えようとするのではなく

 

自分の心のままに

望みのままに

 

やりたいことを全部やって

自分で選んで、決めて

最後の日に悔いが残らないように

 

「可能性ファースト」で決める。

 

 

 

けれど、過去は同じくらいに大事で

 

なぜなら

 

自分の心のまま

望みのまま

やりたいこと

 

心の底から願う

進みたい方向は

 

過去の経験から得たものや

過去から現在を通して

ずっと大事にしてきた

ものの中から

 

導き出されることだと思うから。

 

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「わたしは何者で

 

 どこから来て、どこへ行くのか」

 

 

何者であるか

どこから来たのか

 

過去を丁寧に紡ぎ直してゆく。

 

 

そうして、これから行く先は

きっと、一本のまっすぐでない道のように

つながっている。

 

 

わたしを貫くもの。

それはまっすぐな芯のようなものでなく

過去と現在と未来を

 

しなやかに繋ぎ止める、糸。

 

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そんな作業を繰り返すうちに

 

「わたし」の形は

 

 少しずつ輪郭がはっきりして

 

 

「これがわたしだ」と

 

 いつしか言えるようになっていくのだと思う。

 

 

* * * * * * * * * 

 

「わたしの軸」を、去年からずっと

 言葉にする作業を繰り返してきました。

 

 前よりもずっと、

 形になってきたように思います。

 

 

 

 

 

お越しくださり、ありがとうございました。

明日もあなたが笑顔でありますように。