やりたくないことは

結構、後回しにしてしまうタイプです。

 

ストレングスファインダーで

「適応性」を上位資質に持っています。

 

 

 

 

職場で、スキルアップのために

資格を取ることになっていて

 

そのためには

勉強して、

試験に受からなくちゃいけない。

 

 

AWS認定クラウドプラクティショナー

って

何かの呪文ですか。

 

そんな

愚痴のひとつも申し入れたくなるような

長い名前の資格の認定試験を

 

やっと、今日

申し込みました。

 

 

 

この資格

別に、絶対取らないと

いけないわけじゃないんです。

 

 

仕事で、プログラミングや

データベースの設計や構築をするうえで

 

スキルアップのために取れたらいいよねと

今期の目標に掲げたもの。

 

 

だけど、自分を奮い立たせて書いた目標は

やっぱり

わたしの本心とは乖離していたようで

 

 

まったくやる気が起きなくて

そもそも何のためにとるんだっけ?って

 

心の奥底から

やる気も動機も

 

探し出して

連れてこなくちゃいけない状態でした。

 

 

 

 

わたしはもう、今は

システムを構築するための知識を

習得することよりも

 

自分の考えていることを

文章に発信したり

心のことに関することを学んだり

誰かとコミュニケーションを取ったり

するほうに

価値を置いていて

 

その変化は、もう

止められないと思っています。

 

 

 

正直なところ、時間が惜しくて

 

「やっぱり駄目でした。テヘ」

と、言うことも

決して不可能じゃないけれど。

 

 

だけど。

 

一度言い出して、決めたことだからと

どうにかエネルギーを呼び起こして

来月の試験の予約を入れました。

 
 
 
やりたくないことを
やらない。
 
やろうと思ったけど
気が変わったから、やらない。
 
それも選択肢として正しい。
 
 
だけど、今回のわたしの場合は
 
 
やらなかったことを
後から悔やんでしまいそうな気がしたので
それを解消するために
 
やることを選択しました。
 
 
自分との約束、だから。
 
 
 
心変わりはあってもいいと思う。
 
決めたことを、やらない選択肢もあると思う。
 
どちらが本当に
自分の心に添うか?
 
 
迷った時は
それを基準に、決めてもいいかもしれない。
 
そんなことを思っていました。
 
 
 
 
 
お読みくださり
ありがとうございました。
 
またどうぞ、お越しくださいませ。