読み終えました。




感想。

うん。
大体、自分のこと書いてあった。




愛着スタイルと呼ばれるものが
不安定だと
人と信頼関係を築くのが難しくなりがち。


愛着スタイルが不安定な性質を
タイプ分けしていくと

1.不安型
2.回避型
3.(両方が混ざった)恐れ・回避型
4.未解決型


に分けられる。


不安型は、依存したり
心配して世話を焼くことで
支配しがちになる。

回避型は、失敗を恐れ
人との関わり自体を避けようとする。




読んでいて、自分は

 3.の、恐れ・回避型

つまり、不安と回避を混ぜ合わせた
両方に、当てはまることが多く

昔の出来事を
色々思い出してくるのがしんどくて、
半目になりながら読み進めていました。




タイプ分けをしてみたところで、

その先を
どうするかって話です。



心の「安全基地」を得て
少しずつ安心できる心の状態を整えていく。

そうして少しずつ、外の世界へ
挑戦していこうという、土台を作っていく。

基本はそんな感じ。




または、

失敗を恐れて
挑戦を回避する傾向がある人は
「もう、マジでやらないとマジでやばい!」
みたいな有無を言わせぬ状況に陥って
馬力を出してみたら、
意外と物事が好転したり


たとえば将棋とか、仏像とか
趣味を媒介にして
他者、ひいては外の世界との
つながりを確立していったり、
といったケースが描かれていました。

ただし、その場合は
チャットなどの、
文字だけでのやり取りでは不十分で
への刺激などの面では
対面でのコミュニケーションが推奨とのこと。



自分のこれまでの人生と
照らし合わせて考えたとき

昔よりは
かなりマシになったと思えるので

この本で言うところの
愛着スタイルが 安定してきたと言えます。

それを、自分にもたらしたものは
なんだっただろう?と

ぼんやりと考えながら読んでいて
今も、考え続けている。



もしも何か引っ掛かるところがあったり

その先の、回復のために取り得る
行動について
知りたい場合に

最初の入り口として
さらりと読んでみるのも
いいかもしれない。





心の安全基地って

いったいどんなものだろう。


再現できるものなのか。

それは、体感できる幸せ、と
近いところにあるものなのか。


それが、読み終えた わたしに残った
問いになります。





最後までお付き合いくださり、
ありがとうございました。


明日もいい日でありますように。