おはようございます
いつもブログを読んで頂きありがとうございます
熊本県八代市 おうちサロン
ー妊娠前〜産前産後をトータルケアー
妊娠しやすいカラダをつくる
☆子宮温活サロン☆セラピストのなかほどです
※春からキャッチフレーズを新しくしました
もう八代市では桜が開花しましたね
今週末には満開になりそうな予感
今年は早い
今週末にでも八代宮の桜を観に行こうかな〜
春って本当に気分が上がる季節
色んなことスタートしたくなりますね
実は私がこれからまた新しく取り入れたいサロンのイメージや想いも心の中で開花しています
必ず実りますように
キチンと計画を練って、もうすぐ種を植える準備をしなきゃ
昨日
1ヶ月半ぶりによもぎ蒸しで温活しました
やっぱり気持ちいー
勿論
妊娠しやすいカラダをつくるには、ご自分で行う毎日の体操やストレッチ、ヨガなどで
カラダを緩ませてあげることが大切
私は、運動嫌いでなかなか続かない人なのですが
ラジオ体操第一・第二と少し柔軟を取り入れた運動は、一人目が生まれる前(4年前)から続けられています
ほんの僅か10分くらいの運動ですが、続けていくことで体内の気やエネルギー、滞った水や血をスムーズに流れやすくしてくれ、気持ちも晴れやかにリフレッシュできるんです
今は複式呼吸、子宮(膣)への呼吸法と心を整える瞑想もプラスするようになりました
実は頑張ってるけど、頑張らない妊活法
※私は自分をゆるす緩るませる妊活法やってます
こんなに続いてるのは自分でも珍しいし、良く続けて来られたなと感心しちゃうくらい
何でも積み重ねることって意外と難しいですよね
でもこれこそが一番大切で目標達成へと繋がること
とにかく、私が体操やよもぎ蒸しなどの温活を始めた一番の目標が
子供を授かることでした
不妊治療は簡単ではないし
長い長い自分との闘い
子供を授かる路や悩みはそれぞれ違うと思います
不妊治療ではたくさんの薬を服用し、赤ちゃんを迎える準備をしていきます
その治療に対抗できる
カラダ=健康な身体じゃなきゃいけません
妊娠に一番必要な条件は、卵の質や内膜の厚さと思われる方も多いですが
卵の質や内膜の状態だけではなく、
母体の心や身体が元気かどうか
それが私は一番重要だと思いました
女性のカラダは、それぞれ生まてきた時から卵の数や質が決まっています
私は、卵の質が悪い人もいい人も、赤ちゃんになる卵は必ず持っていると思っています
不妊治療はタイミング治療〜体外受精などの高度医療をされてる方も同じ、治療の軽さ重さは関係ありません
原因がわからない人も分かって治療されてる方も同じく、不妊治療は主治医の先生にお任せするしかありません
だからこそ、ご自分で行う毎日の運動や定期的な温活は大切なのです
でも、なかなか時間がなくて運動やストレッチが続けられないのが現状ですよね
そんな運動できない人は、
よもぎ蒸し温活を週1ペースでされると、だんだんとカラダが緩み子宮や卵巣の機能も回復してきますよ
ご自分でヨガやストレッチなどの運動される方は、生理が終わった直後〜排卵までに
2〜3回がベスト
そして、高温期にもっとカラダをゆるめてあげる為に、たまにはご褒美をあげる
人の手でオイルマッサージや足つぼマッサージを1〜2回されると心も緩んで、子宮も柔らかくなり着床しやすくなりますよ
そしてそして、実は今日で私40歳
1月の凍結胚移植の治療で
めでたく二人目の赤ちゃんを今お腹の中に宿すことができました
※実は卵のグレードは今までで一番悪く、分解も遅い受精卵でしたでも私 自覚していて、すこぶる身体や子宮が元気だったんです
来週で妊娠4カ月になります
※経過も順調なので、この場をおかりしてご報告
娘を出産して3年
二人目を治療し始め温活を始めて2年かかりました
始めは、月に1回か2回のよもぎ蒸しとたまーに体操を続け
移植(治療)に挑むが、失敗
その頃は知らなかった
産後から長かった授乳が終わり、実はまだ子宮や身体が完全には回復してませんでした
おっぱいと子宮はやはり繋がってるんだなぁと実感
それから1年程カラダを戻す為に治療はお休み
毎日の体操とよもぎ蒸しなどの温活をメインにし、食事は特に制限なし
食べたいものは身体が欲してるもの
お酒もたまに飲んでたし、肉も食べて、甘いものもたまに食べてました
※しかし間食が多めや過剰摂取はいけませんよ
カラダの外や内側からの温活を中心に、
ここ半年くらいは、必ず月に3回以上
多い時は5・6回のペースでよもぎ蒸しを続けてきました
※排卵前に2〜3回、高温期に2回程のペースなど
今回の成功の秘訣
移植する4カ月前からは、人の手からのカラダのメンテナンスで身体全身を緩ませてあげる事も大切なんだーと気づいたんです
それから月に1回〜2回、月のサイクルに合わせてオイルマッサージをプラスしました
※私は排卵が新月よりなので、排卵前と着床頃の2回受けていました
その後改めて、採卵〜移植までの治療に挑み、2回目の移植でやっとお腹に来てくれました
↓こちらは前回、移植(治療)した時の記事です
授かるためにはまずは母体が健康でなければいけません
こうして積み重ねて健康な子宮や身体を回復したからこそ
赤ちゃんが宿ってくれたんだと思います
これからも妊婦として子宮の中が居心地良い環境作りや流産、早産防止へ
よもぎ蒸し温活を続していきますよー
今回のよもぎ蒸しは、つわり緩和のよもぎ蒸し
よもぎ蒸しした後、めっちゃ気分が良くなり今までつわりが酷くて塞ぎ込んでいた気持ちが吹っ飛び、喋る喋るー気分が物凄く上がりました
その後、やはり夜には少し気持ち悪かったけど少し緩和されましたよ
よもぎ蒸しってすご〜いと一人で納得してしまいました
※これからは妊娠中のよもぎ蒸し温活の経過も投稿していきますね
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