ご訪問ありがとうございます
こんにちは
妊娠しやすいカラダをつくる
☆妊活温活サロン☆
漢方養生セラピストの仲程です
すでに冬を知らせるサイン「立冬」を迎えて、寒さも徐々に増してきてますね
寒さが苦手な私は、起きるのが段々と億劫になっております
寒さといえば気になるのが「冷え」
冷えを感じてから慌てて温めるというのではなく、本格的な寒さがくる前に、
本来身体が持つ「温めるチカラ」を養っていくことを目指しましょう
一言で「冷え」といっても単に身体が冷たくなっているわけではありません
身体が冷えるということは気血の流れが滞り、不眠や頭痛、肩こり、腰痛など多くのお悩みに関連し、つらい症状の原因となってしまうのです
よもぎ蒸しで気血の巡りを良くし、老廃物を排出するだけでなく、自然の薬草のチカラを借りて気血を補い、本来の基ある機能を養いましょう
今日は、日本に古来から伝わる「お手当て」について
昔から受け継がれる「母たちの知恵」
昔から受け継がれる「母たちの知恵」
とても素晴らしいパワーですよね
子供がお腹を壊した時に、すぐに薬を飲ませるのではなく、温かく優しい母の手をお腹に当てる
背中を摩る、頭をなでる
昔、小さい頃に良く母にしてもらったなぁ
本来の「お手当て」とはカラダの力を引き出してあげることなのです
この母たちの知恵、次の世代にも伝えて行ける母でありたいと思います
このお手当ては
サロンで行っている足つぼ(リフレクソロジー)のアロマトリートメントにも使っております
指圧マッサージとは違い、アロマトリートメントでは手のひら全体を使って施術するので、
お手当て=レイキ(気)の力が最大限にカラダの中へ流れる込んで行きやすい施術なのですよ
私は、指圧・リフレクソロジー・アロママッサージと、22歳ではじめてから16年程経ちます
結婚してすぐに違う仕事をしたので、4年はブランクがありましたが、またマッサージの世界へ戻って8年
トータル12年、数え切れないくらいにたくさんの肌に触れ施術してまいりました
民間の資格しかないけど、たくさん実践し感じ学んできました
初めの頃は、技を覚えたてで強く揉むことやたくさんの人を満足させたいって言う、自己満足な思いが強く現れていたな
と、今思うと反省してしまいます
強く揉めるセラピストでありたい!
男の人でも全然平気!
力いっぱい施術してたなぁ
しかも、自分が一番上手いと思ってました
30歳から改めてロングコースでの施術のみのアロマサロンで働きはじめて、やっとやっとわかったことがあります
手の力は、力任せで解すのではなく
相手を思う気持ちが本来の手のパワーになり、相手の心とカラダをとき解すんだな
力ではなく、イメージすることも大事で
無心になり五感(味覚以外)で感じ、相手の本来あるべき活力・チカラを引き出してあげること
そう気づいたとき
相手の考えてることや性格、悩みであったりが直感でわかるようになりました
昔から人間観察が好きだったなぁ
施術をしていると、直接手のひらで触れるのでリラックスされてないなとか
力加減や相手の気のバランスに合わせていくと、合ってくるんですよ
そうすると、相手も私自身も心地よくなってくるんです
特に無言で施術して、相手のカラダを無心で触ってる方が力が届きやすいです
今のサロンでは、足つぼ(リフレクソロジー)のメニューしかありませんが、来年からこのお手当てと神様から頂いた気を利用して、
レイキ全身アロマヒーリングを行う予定です
※準備が出来ましたら、お知らせします
※レイキとは、日本の伝統的手当て療法。
人が自然体になったときに流れる「自然の気」あるいは「自然のエネルギー」です。
人間が生まれつき持っている自己治癒力を高いレベルまで活性化してくれます。
温かく優しい気。
そのあたたかさの中に、確かな治癒力を感じられるはずです
体の痛みやコリ、不妊、病気などは、心のストレスが症状という形になって表れたものなのです
サロンでは、主に薬草療法のよもぎ蒸しを中心に行っております
気のバランスが崩れていたり補いたい時は、
足つぼ(リフレクソロジー)アロマトリートメントでお手当てするのもオススメです
サロンで使用している精油とキャリアオイルのご紹介!
↓クリック
私の尊敬する先輩のブログです
先輩の手のパワーへ近づけれる様に心を養いたいです↓
リブログさせて頂きました
本来、自分のカラダは自分で癒す事が一番いいんですよ
是非、セルフケアをご自身で初めてみてください
自分が作りだしたストレスや痛みは、自分で気づいて手当てしていくからこそ、消えていく。
自分の中にこそ、自分を癒す力が備えられているのです
漢方スパサロン 里庵~りあん~
女性専用、1日限定2名様
営業時間→ 9:30~16:00