4日間の高熱の後、半日だけ職場復帰し、
その次の日は一日働いて、
週末金曜の終わり、ようやく、会えた。

ずっと、会いたかった。

ただ、会えるだけでよかった。

体調悪くて起き上がれないとき、

一昨年亡くなった知り合いのことを

思い出してました。

連絡がないことを心配した職場の人が、

自宅にたずねたら、

独りで逝っていた。

私は、死ぬときは独りだし、

その前からずっと独りぼっちたし、

今もそうだけど、

体調崩して寝てる私に、

毎日連絡くれる人がいて、

もう、この人のためなら、

死んでもいいかなー、って、

朦朧とする意識で考えていた。

好きでいてもらうのは無理だから、

せめて、

嫌いにならないでほしいと願う。

三連休はまた、

ほとんど動けず、

最終日はほぼほぼ寝ていた。

このままずっと体調戻らないと、

困るなあ。

某東京都知事選に敗北した人が、

「送信機はあるけど、受信機がない」

と評されていて。

そういう人が、職場にいるとほんと、

疲弊するんだ。

そのストレスからの解放は遠い未来で、

なんとかやっていくしかないのか、

せめて、席替えしたい。

視界にすら入ってほしくない。

心身は一体というけど、

心を立て直すのになにか、

自力でがんばるか、もう、

もし役に立てるなら、

大切な人の役に立って人生まっとうしたいな。