家が建つ過程を楽しみにしてきましたが、実は工事店への不信感が募りに募って
うちの現場、
ものすごくカオスでした。
整理整頓とは無縁。
道具は出しっぱなし、
図面は床に広げっぱなし、
木屑は、
積もってる、
という表現がしっくりくるほどためっぱなし。
掃除なんてしたことないんだろうな。
という状態
極め付けが、
猫のフン。
一体何日分あるんだろう。
玄関ドアの右手に、
ため放題。
勿論工事課さんに言いました。
そして、
現場監督さんにも偶然会ったので、
現場でモノを確認しながら言いました。
が、返事は、
この足場のためのマットが猫に大人気なんですよ、
という、全く意味のわからないもの。
そして、
マットなくなっても、またフンしてあったら、掃除します、
と
呆れました。
が、言えませんでした。
もし。
夫婦で現場に行き、
ダンナさんが、というか、
男性が訴えたなら、
対応違ったのかなと。
そう思ったことは、
今回だけじゃなく
設備工事にしても、
大工工事にしても、
当然素人だから分かりませんが、
それをいいことに、
雑に工事してるんじゃないか。
と、かなり不信に思ってます。
実際の良し悪し、質がどうか、
ではなく、
あまりにも、
これからこの家に住む人の気持ちを汲んでない対応だと。
自分ちを建てるんだったら、
もっと丁寧にやるでしょうよ。
そう思うと、
不良品に住まわされる気がしてならなくなってしまいました
これからクロス、タイルと、
ずっと目にして生活する部分の工事に入りますが、
せめて、そこだけでも丁寧にしてほしい
と、言えたらいいのに、
というおはなしです