おはようございます

葬儀後もやる事がありすぎです。


月のものも乱れ、普段はしない頭痛はするわで心身的疲弊を実感しております。


父の旧友が葬儀からしばらく経ってからお花を送ってくださいました。

素敵なお花をみた瞬間、心が和みました。

そして、父の友人の配慮とお悔やみの気持ちが伝わり、感極まりました。


お花は本当に癒しの効果があります。

最近は水が長持ちしやすいように工夫されてるので手入れも思ったほど大変ではなかったです。


葬儀前も考える事やる事が多かったけれど、葬儀後もやる事考える事がありすぎて。


忌引休暇が取れるのって、亡くなった日から連続して◯日なんですね。しかも無給(非正規だから)


葬儀終えてからと分散するパターンもあればいいのに。


父関係で昨年度の有給はほぼ使い果たし、今年度の有給が付与されるのは来月。


Meの場合、葬儀は近くだから移動に時間はかからなかったのですが、告別式用の会場が開いてなくて何日か待ったんです。


ドライアイス代が一日延びる事に追加料金が発生します。


葬儀が終わってからする事のメインイベント


届け出関係


真っ先にN◯Kとガスは止めました。


そして年金事務所に連絡。

早く連絡しないと不正受給にされちゃうからね。


携帯電話などはもう少し契約する必要があります。

最近のネットバ◯クアプリとかは電話認証しないと操作が先に進めないので。


敬老乗車証の返却なんて、窓口で受付してもらってメトロの駅長室に行かないとだし(二度手間!)


保険証(正確には医療証)と介護保険証で返却する受付場所が違うし(階まで違う)


住民票やら戸籍関係書類の取得も

(年金の手続きのため)


生計を共にしていなくても、介護などで生活サポートをしている家族は本人が亡くなってからの未支給年金を受け取れる制度があります。



ありがたい制度ではあるけれど、なんせ必要書類が多い!


第三者の署名が必要なので、お世話になったケアマネさんに署名してもらいました。

必要書類の中に住民票の除票も添付しないといけないのね。

父がなくなる前に住民票住所を同じにしておけば良かった‥。


離◯してから住む予定だった都市に自分の本籍地を移しました。

結局、いろいろあって今の市に住むことになり、父とは自宅が近かったので終末期はそれが良かったのだけれど、本籍地を分けてしまったがために、父と親子関係を証明するのに手間と時間を要しています。

窓口で聞かれて知ったのですが、同じ市で一緒に住んでいた事があれば確認ができます。


同じ市なのに、区が違うと葬祭費の請求は自分の住民票がある区では受け付けてもらえず。住民票や他の別続きは別の区でも受け付けてもらえるのに。


住民票取得の申請と保険証の返却は別の窓口。

係が違うのだから別なのは仕方がないにしても、受付だけ一元化したらいいのにって思っちゃう。


Meの本籍地では、年金申請で必要な住民票の取得の手数料は無料でした。この金額も自治体によって異なります。


忘れそうなのが、税金の口座振替の停止。

しかも役所じゃなくて別の機関。

死亡届出したら自動的に止めてよーー!!

って思うのはMeだけ?

ネットで受付もしてくれるけれど。


そんなこんなで役所関係は一区切りかな。


次は父宅の処分です。


取り急ぎ、植木2つはMeの自宅に移して、冷蔵庫の中身はそっこう処分。


売れるもの

捨てるもの


に分ける。


次回はそれについて書こうと思います。