今日は異常な焦り感と共に目覚めた…
最初は夢か現実か判断付かなかったが…
夢だと分かった時…
大きな安堵感に包まれた…
それほどリアルな夢だった…
…
私のちょっとした出来心で財布を盗難し、証拠隠滅を図るも駆け付けた警官にすぐに発見された…
このまま一生警察から逃げて生きなければいけないのかと考えていた時…
(夢の中では窃盗プラス殺人になっていた)
財布に指紋を残していたことを思い出した…
もう逃げられない…
時間の問題だ…
刑務所行きだ…
人生終わった…
家族の顔を思い浮かべ…
私はなんて取り返しのつかないことをしてしまったんだと…
大きな後悔と人生の終わりを目の前にした夢だった…
リアルな夢だった…
…
誰もが犯罪者に成り得る…
車を運転する人間なら尚更、一瞬の判断ミスで刑務所行きだ…
最近平々凡々ダラダラマッタリ生きていたから…
身が引き締まった…