若い頃から顎関節症で口が開きにくかった。
それでも、
開口器具を使って歯の治療はできたし
虫歯にならないように
3か月に1回はメンテナンスに行ってた。
(こんな感じので開けてもらってました)
徐々に開かなくなってるのを心配して
歯医者さんからの紹介で医大で検査。
「咀嚼筋腱腱膜過形成症」じゃないかとの診断。
医大だったし、実験台にされるのは嫌だな~(勝手な思い込み💦)
と思っていたところに妊娠発覚。
全身麻酔の手術だってことは分かっていたから
そこでお断りした。
それが13年前。
当時ネットで調べたら、症例も数少なくて
その後の経過についても書いてなくて怖かったってのも拒否の理由でもある。
今回、決断にいたったのは
①昔治療した、神経を抜いたはずの奥歯が膿んでる
⇓
②抜歯しないといけない
⇓
③抜歯後、奥歯だからなるべく歯を入れたほうがいい
⇓
④でも口が開かないから、型とれないよね
で、最終的に背中を押したのは
歳をとって緊急搬送されたとき気道確保しにくいらしいよ
っていう歯医者さんの話し。
いやいやお医者様方は色々な患者さんを看てますから~
と思ったけど、
今や気道確保はお医者様だけではなかったはず。。。
とも思い、元気なうちにやっておこうと思ったしだいです。