Sくんとの5年ぶりの再会 | ふみだそう~りあのブログ

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【ライン繋がり】

Sくんのことはブログでこれまでたくさん書いたのですが、今まで会った人の中では一番特別で、唯一で、彼自身が特別な人です。

決してとがった意味での非凡というのとは違うのですが、常人とは異なるというか、ほかの人とは絶対的に違う人なのです。少なくとも私にとっては・・・。年齢差は26歳ありますがそれを感じさせないのです。彼も自分はエイジレス?だと言っております(笑)。

 

Sくんは仙台に住んでいます。私との出会いは5年前にさかのぼります。

当時は相思相愛ハートのバルーンになったと思いますが、距離的に遠いので、Sくんが約1か月、東京・神奈川での研修を終えて仙台に帰ってからは、ゴールデンウイークや連休にもっぱら私から仙台に会いに行くかたちでした。

 

そのうちSくんは私が「押しかけて」会いに行っても、駅でずんだシェイクをおごってたった5分の会話で終了したりアセアセと私にとっては絶望的な対応をされて、そのうち終わったのです笑い泣き

若い彼はお付き合いする新しい相手を見つけたのでしょう。

 

ただその後も彼の誕生日お祝いケーキにおめでとうのラインをすると、必ず返事をくれ、彼らしい温かいやり取りがしばらく続き、そのうち途切れ、また私から翌年誕生日にラインを送ると何か月かラインのやり取りが続き、という数年間が過ぎていました。

 

今回もそんな感じかと思うやり取りでしたが、去年の誕生日からはなぜかずーっとやり取りが途切れても続く状態で、気づいたらSくんは私に仕事や人生に悩んできているようなことで、こちらに頼るような感じになるときが増えてきました。

 

【Sくん会社辞める】

そしてSくんは今の会社を辞めることになりました。彼がちょうど今の会社に入ったばかりのときに知り合ったので、5年ちょっとで転職をすることに。辞める理由は会社への不満、でしょう。それは彼が5年前によくその会社のことを話していたのですが、基本的には体制というか人の使い方は変わりがなかったようです。私から見るとかなり努力はしていたSくんは、これまでやるだけのことは自分でやり尽くした、とも思ったようです。

そして会社の東京本社にきて挨拶などをするという連絡をくれ、会いたいと。実際に来る数週間前からカウントダウンみたいに教えてくれました爆  笑。今東京はどこもビジネスも含め宿泊費は値上がりがすごいので、どこがいいかという相談も受けましたが、会社のほうで結局はとってくれたようで、流石リーズナブルなビジネスホテルでした。

 

【私にとってのSくんは「縁」】

ブログにも書いているとおり今月1、2回会っているすぎなくんに対する愛情ピンクハートというか心寄せる感じはそのままです。

でもSくんという存在は、私にとって全く別物なのです。

浮気と言われればそれまでですが・・・、Sくんに会えるチャンスがあれば会わざるを得ない、というかそんな夢キラキラのような瞬間がまた来るとは、というものなので、逃すわけがなく。

彼はもしかすると、私の人生にとっては悪縁なのかもしれませんが、悪であってもとにかく「縁」絵馬なのです。

 

彼と会話を少しすれば、即Sくんワールドに入れます。

Sくんにとっては私は永遠に彼の女であり、私にとってはSくんは唯一無二のSくんで、彼の言葉はすべて私にとっての癒し乙女のトキメキなのです。

 

【場所は山手線の駅近くのホテル】

Sくんは2泊3日で仙台から東京に来ました。

平日で翌日のお互いの予定などから、会える機会はその間1日の夜お月様の時間しかありませんでした。

私も平日仕事があるし、仙台への見送りなどもできない。

 

Sくんの会社のとったホテルで、私はその日シングルの部屋をとりました。

それは5年前にも同じようなことをして仙台に泊まったりしたことがあるので、初めてということでもなく、私たちは以前のように肩の力もお互い抜いていて、緊張することもなく会ったのでした。さすがに久しぶりに互いの顔を見たときには驚きというか、新鮮さはありましたが・・・凝視

 

5年ぶりに会うというのに全く緊張もしないで会え、そして会ってまもなく懇ろになれてしまうウインク、こんな人は他にいない。

↓この駅近くのホテルにて再会しました。


【ラーメンを食べる】

その日ホテルで会ったあと、夜遅くに街に出て次郎系のラーメン店に入りました。野菜たっぷりのラーメンはお腹がお互い膨れることになりましたが、次郎系ラーメンを食べるのがSくんは初ということで、テンションが上がっていました炎

↓ミニラーメンでこのボリュームです。


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今後どうなるかわかりませんが、以前と異なるのは、私も「どうこうしたい」という気持ちはそれほど強くないということ。なるようにすべては流れていくし、Sくんのことは一生の間、きっと傍観するのかそばにいるのかわからないけど、ついたり離れたり、会ったり会わなかったり、基本的には遠距離だけれど、そうやって一生袖をすり合わせていくのだろう、そんな仲なのだと思います。

 

【救いの言葉】

Sくんの言葉は私にとって救いの言葉になることが多いのですが、最近の救いの言葉は以下です。

 

私がいま旦那との別居を企図し初めて一人暮らしをし、都内に部屋を借りているのですが、部屋代に四苦八苦していてこの年齢だし、先はないから、いつか撤退せざるを得ないことになるだろう、自分はいま泥船に乗っているのだ汗うさぎと正直に告白したことに対してかけてくれた言葉です宝石赤

↓天才的文面です。