すぎなくんとの新春旅行in名古屋 美術展・喫茶めぐり1店目・ホテルの窓に雪が舞う | ふみだそう~りあのブログ

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【ミュシャ展】

ミュシャが好きで家の中にもあちこちにミュシャの絵を飾っているのですが、すぎなくんに名古屋でちょうどミュシャ展が開催されているので、時間があれば行きたいのだけど、と伝えたところ快諾してもらえました花火

会場は名古屋松坂屋美術館で、百貨店の松坂屋の中にあります。2日目の午前はまずこちらへ向かいました。
松坂屋美術館 | 松坂屋名古屋店 (matsuzakaya.co.jp)

 

↓撮影可だったため気になったものはすべて写真を撮りました。以前に行った六本木で開催された展覧会と比較すると、展示物や華やかさでいえば少し地味な印象ではありました。

 

 

 

 

↓すぎなくんとはおそろいのグッズのTシャツを購入してしまいました!これを着られる夏までに別れることになったら悲しいかも。とメンヘラは想像して落ち込みます(笑)。

 

 

【大須商店街へ】

今回私たちの大きな目的地は大須商店街でした。大須は、大須観音があったり、国際色も豊かなグルメの街でもあり、雑多なお店がたくさんあり、賑やかそうなところです。

実際、訪れてみると、たくさんの若い人やグループで人が溢れ、まるで東京の上野のアメ横のような賑わいでした。想像をはるかに超えていて、この繁栄ぶりにはビックリびっくり。街の人の多さでいえば、栄よりもむしろこちらが栄えているくらいです!

 

すぎなくんは年齢的には若いけど、もともとエネルギッシュなタイプではないため、こういうところではしゃぐような感じになれないようです。商店街をぶらぶらしたくないようで、パーキングに車を停めると、すぐにとにかく行きたいと決めていたお店に向かってみようということに。

名古屋大須商店街公式サイト「アット大須」 (osu.nagoya)

 

↓目指していたレトロ喫茶店コーヒーの有名店「コンパル」に行きました。ここのお店のエビフライサンドはその断面図がとても映えると評判です。すぎなくんはカツサンド、私はメニューの一番下に目立たない感じで載っていた、フルーツサンドを頼みました。

このお店のすごいところは、レトロ喫茶店という歴史や看板だけでなく、中身が良い、つまり美味しいというところではないかと思います!。フルーツサンドはパンや生クリームも夢のようにふわふわで柔らかく、フルーツの爽やかさと香りが秀逸でした。フルーツはメロン・黄桃など2,3種類です。決して味がけんかせず、甘すぎず全体のバランスがすばらしかったです。

 

 

 

【覚王山の日泰寺】

2日目の最後は、覚王山というエリアへ行きました。ここは、ちょっと郊外でもあり高級住宅街やアートの街でもあるようです。こちらにある日泰寺は、日本とタイの友好関係で建てられたお寺ということです。御朱印帳持って出かけたすぎなくんでしたが、到着が16時で窓口締め切りが15時と、御朱印にはたどり着けず撃沈しました。

 

↓境内には可愛らしいカラフルな象がいたり、普通のお寺、神社神社とはまた違った雰囲気。建造物はお寺で和風です。

 

 
【名古屋飯ではない晩御飯に】
名古屋駅近くにある大名古屋ビルヂングというスポットへ向かいました。レストラン街に比較的名古屋飯がそろっているように思えたので、ここにしたのですが、味仙という台湾まぜそばのお店に行くと長い行列をしていましたので諦めあせる、陳麻婆豆腐という、中華料理のお店に入りました。チャーハン、とても美味しかったです。
 
【ホテルでは夜に雪】
車でホテルに戻り、寝る準備をしていたら窓に雪雪の結晶がちらついてきました。今回宿泊したのはタワー高層階に泊まれるホテルで名古屋プリンスホテルスカイタワーというところで、宿泊の部屋は32F以上になっています。
フロントまでの道が長くわかりずらいのでどこに行ったらいいか、地下駐車場から上がって、最初はビルの周りをうろうろしていました。
また、このあたり人通りもなく夜の出入りは雰囲気が暗いエリアなので、車でも本当に道を間違えましたし、徒歩では怖くて女子一人では無理な感じです。東京でいえば湾岸沿いみたいな??
 
ちなみに広告などに夜景キラキラの写真が掲載されているコーナー窓は一部の高めのお部屋になります。
新しいホテルなので、お部屋の空調はとてもよく温度調整もぴったり。部屋間の騒音などはありませんが、駅に近いので電車音はやはりします。ビジネス利用者のためのワークスペースや簡単なジムエリアなどもありました。すぎなくんはこのワークスペースにあるソファのところで5000円の入ったお年玉袋を拾いました(笑)。フロントに届けましたがその後キャッシュバック等は無。
 
↓それだけ名古屋は寒いということなのでしょうが、空から舞い落ちる、地上よりも高いタワーの窓から見る雪雪の結晶はとてもロマンチックでした乙女のトキメキ。すぎなくん「ニューヨークじゃん!」と叫んでいました笑い泣き