デート代どっちが払うか?問題  | ふみだそう~りあのブログ

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【どっちのリクエスト?】

ひと月くらい前の話しです。Tさんは初詣絵馬以来、数週間後、時間をつくってくれました。

彼が体調を崩していたせいもあったのですが、久しぶりに日中会える時間となりましたOK

 

ちょっとLINEで喧嘩をし、一応おさまってから初めて、この日誘ってくれたのはTさんなのですがしかし・・・笑い泣き

いつものようにホテルに行く前に最短距離のコンビニに寄ろうと言われ、飲み物ジュースやスイーツプリンを買い、そのお支払いは彼だったのですが、目的のホテルについて、パネルにある部屋を写真と値段から画面で選んで、その後窓口でなく自動支払機の前に行くと、彼は後ろに引っ込んでしまったのですポーン

ということは、どうもお金を出せないようだ・・・。「ん?」となったのですが(笑)、はて、しょうがない、私はクレジットカードを財布から取り出し、挿入するところを探しましたが、見つからず、どうもその機械は「現金のみ」のシステムのようでした。普段、現金を多額に持ち歩かずその日も特に持っていなかったので、困った・・・あせる

財布から千円札を一枚~、二枚~・・・と仕方なく恐る恐るやっていたのですが爆  笑、その途中で業を煮やし、ようやく彼は自分の財布を取り出しながら近づいてきた。結果、半分ずつくらいお金お札を投入しました笑い泣き。何やってるんだ、我ら、この駆け引き(笑)

 

そうして無事、こちらのホテルには入場できましたふんわり風船星。このホテルは、見かけが可愛いカラフルな写真だったので、以前私が行きたいと指定したホテルです(実際の建物はそれほど派手ではなかったので、どうも夜景だと窓がポップな照明キラキラになるようだ)→名前もまんま、カラフルホテルというラブホです。

 

Tさんの言い分はあとで分かったのですが、どうも以前、私がお金がないという彼に「ホテル代はりあが出してもいいのよハート」と提案したことに寄る行動だったようです(笑)・・・爆  笑

それなら早めにコンビニあたりで、それとなく言ってくれたら、そしたらATMATMで現金を準備できたのに。と正直思ったのですが、あまり全部感情をぶちまけてもいいことはないのでキョロキョロ、私は平常心かつルンルンとした様子を貫いたのでした。

行きたかったホテルで、Tさんと時間を過ごすことに専念しました。

 

ここのホテルは陰鬱な感じのしない、明るいポップさイエローハーツがあるので、お付き合いのすすんだカップルでも、初のカップルでも、割と気分よく過ごせるのではないでしょうか?

大画面で、映画や動画、ゲームなどのほか、部屋への注文など全部の操作ができたり(部屋着のリクエストだったり、食べ物の注文など)、動かずに何でも可能です。

私はTさんのすすめで、くつろぎ用に上下の無料のスウェットを頼みましたが、すぐにフロントから配達が来ました。

時間はフリータイム制ということで、入ったらずっと終日過ごせます(なので、土日は午前中で満室になるようです)。

 

場所は西武新宿駅の線路わきで、新大久保方面へ少し歩いて歌舞伎町タワーの建設地を過ぎてまもなくです。

 

新宿のブティックホテル HOTEL COLORFUL P&A (paplaza.com)

 

↓テーマカラーごとに分かれているようなのですがピンクのお部屋にしたら、部屋内にハートの椅子が並んでいました。可愛かったです。

 

 

 

【Tさんならではです そしてご飯も】

そしてその後、駅に向かって解散かな?いや食事でしょう!という雰囲気になっているのですがアセアセ、彼はどうも意気揚々とした感じが無い(笑)。

お金(食事代)が払えない事情があるようでした。それを理解するのに、食事が終わる会計のその時まで時間がかかりました笑い泣き。理解力足りなくてごめん・・・と言ったところです。

 

私は世代的にも、どうしても男性に主導権を握ってもらいたいという気持ちがあるのですが、それを裏打ちするには経済力¥というものがないと、お店の決定権も無いんだなあという(逆に考えれば、分かることですが)・・・。

これまでの人生で基本は男性に頼り切りである私は(前彼のHさんで「割り勘」を初経験しましたが)、こんな逆の立場を理解する機会もあまりなかった、そういえばそんな自分だったんだ、ということもあらためて知らされました。まあ、勉強にはなりましたキラキラ

 

「どっちが払うか問題」は、芸能人のツイートで話題になりましたが、どっちの立場も経験しないとわからないと思います。

奢られる方も、奢る方も経験しないと・・・。

 

Tさんはプライドもあるだろうし、一応好きでそうしているわけではないと思うので、今回までは私もお金払いに関しては、大目に見ようかなと思っています。

ただ、ずっとこんな状態では、流石に私のほうも、40歳男子にママ活するつもりはないよ~アセアセって、言わなければいけない。そんな状況には持って行かないように、Tさんには願いたい左差しです。

(こんなことも彼ならではの出来事だと思っているので、「おもしろいやつ」グラサンハートという感覚で今のところはおります)

 

↓ルミネエストのレストラン街2フロアを歩き回ったあげく、私が好きなパエリアのお店へ100点。お食事タイムは楽しかったです。