月に夢 哀にあなた
発売日:2022/12/07
作詞:RUCCA
作曲:上松範康(Elements Garden)
編曲:竹田祐介(Elements Garden)
歌:
カミュ(cv.前野智昭)
寿嶺二(cv.森久保祥太郎)
聖川真斗(cv.鈴村健一)
愛島セシル(cv.鳥海浩輔)
(メカ ↙ カ ↓カ) 風に揺らぎ 消えそうに 淡く
(メ嶺 ↙嶺 ↓嶺) 「あなたが恋だった」
「私は哀(あい)だった」
(カ) 募る切なさ もう何遍の
(嶺) 月の遥かを
この手が 空(くう)を切るほど 遠く
(メ真 ↙真) 夜に咲いた 片恋慕(かたれんぼ)よ
(メ真 ↙真) 夜に咲いた 片恋慕(かたれんぼ)よ
見つめるだけで 飽き足りず
(メセ ↙セ) 何故 何故 何故 求めた
(メセ ↙セ) 何故 何故 何故 求めた
(カ) 募る切なさ もう何遍の
(嶺) 月の遥かを
(↑嶺 メ嶺) 歌にしただろう
(真) 恋に哲学
(メカ ↓カ) 恋は悪戯 芽生えたのなら
(カ) 唯のひとたび この渇望を
(嶺) 満ちた月夜に
(↑ 真 メ真) 擬(なぞら)えながら
(セ) 音色添えても
(メセ ↙セ)届かぬことを
(メ嶺セ ↙真カ) 想い知るほど 狂おしい
(メ嶺セ ↙真カ) 「愛してる」毒のように沁みる
あの日 出逢ってなければ
華のない日々 生きようと
嘆きを知らなかった
(メ嶺セ ↙真カ) 空に舞う 万華鏡のように
夜毎(よごと) あなたに魅せられ
惑わされた この真心よ
月の 夢は 彼方
今夜 哀(あい)は あなた
(メ嶺セ ↙真カ) 「愛してる」毒のように沁みる
あの日 出逢ってなければ
華のない日々 生きようと
嘆きを知らなかった
(メ嶺セ ↙真カ) 空に舞う 万華鏡のように
夜毎(よごと) あなたに魅せられ
惑わされた この真心よ
月の 夢は 彼方
今夜 哀(あい)は あなた
(メカ ↓カ) 恋は悪戯 芽生えたのなら
(メカ ↙カ ↓カ) その時計を 元に戻せない
(メ嶺 ↙嶺 ↓嶺) 癒えぬ痛みが 愛の隔たり
埋める術なく 嗚呼 咽(むせ)び泣く
(メ真 ↙真) 朧色の 高嶺の花
(メ真 ↙真) 朧色の 高嶺の花
摘み取る夢を見るたびに
(メセ ↙セ) また また また 苛(さいな)む
(メセ ↙セ) また また また 苛(さいな)む
(カ) 唯のひとたび この渇望を
(嶺) 満ちた月夜に
(↑嶺 メ嶺) 叶え得(う)るなら
(真) その刹那を
(↑真 メ真)永遠(とわ)に想うほど
(セ) 終劇(おわり)を知らぬ
(メセ ↙セ) 愛を奏でよう
(メ嶺セ ↙ 真カ) 只 一途に 口づけ
(メ嶺セ ↙ 真カ) 「運命を信じられますか」
雲が空を閉ざしても
可憐な光 護る為
生まれてきたと誓う
(メ嶺セ ↙ 真カ) 隠された 月の裏にもし
本当のあなたの心
打ち明ける刻(とき)を望むなら
月の 夢を 醒まそう
今夜 逢いに 行くよ
(メ嶺セ ↙ 真カ) 「愛してる」蜜のように沁みる
あの日 出逢ってなければ
荒れ果てた時代 耐え忍ぶ
勇気も知らなかった
(メ嶺セ ↙ 真カ) 空に舞う 万華鏡のように
(メ嶺セ ↙ 真カ) 「運命を信じられますか」
雲が空を閉ざしても
可憐な光 護る為
生まれてきたと誓う
(メ嶺セ ↙ 真カ) 隠された 月の裏にもし
本当のあなたの心
打ち明ける刻(とき)を望むなら
月の 夢を 醒まそう
今夜 逢いに 行くよ
(メ嶺セ ↙ 真カ) 「愛してる」蜜のように沁みる
あの日 出逢ってなければ
荒れ果てた時代 耐え忍ぶ
勇気も知らなかった
(メ嶺セ ↙ 真カ) 空に舞う 万華鏡のように
夜毎(よごと) あなたに魅せられ
今を生きる この真心よ
月の 夢は 彼方
今夜 愛は あなた
今を生きる この真心よ
月の 夢は 彼方
今夜 愛は あなた
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まちがえてやした