お久しぶりのブログに
なってしまいましたが
元気にやっております🌸


先日、わたしの古巣でもある
「小牧戦国少女隊」の最後の勇姿を
見てきました。





6年間


あれから6年も経つのかと
自分も一緒に活動していた6年前が
ずいぶん前な気がしちゃいます。


少女隊として活動したのは一年半でしたが
本当に楽しかったし、充実してました。


舞台とは違う観ている方との距離
舞台とは違う新しい仲間


舞台の経験だけでは得られないものを
あの一年半で得ることができたと思っています。


そして、少女隊での一年半があったから
自分の道が明確になりました。


歌って踊ることはもちろん大好きです。
でも、歌って踊るだけじゃ物足りなかった。


わたしはミュージカルが好きなんだ
演劇が好きなんだと気付くことができました。


もっともっとみんなと少女隊として
一緒に小牧をPRしていきたかったけど


やっぱり舞台と少女隊の掛け持ちは難しかった


最近のアイドルさんでも
舞台に出演しているのを見かけますが
よく両立できているなあと尊敬します。



少女隊をやっていた時期
舞台の方も忙しく
いろいろな舞台に立たせていただいたんですね。


少女隊としての活動も大事だけど
舞台に立つための稽古も大事で


その稽古を休んで
少女隊の活動に参加する事で


もし、さりあが稽古休んでる間に
振り付けがついたらどうしようとか


さりあが稽古休んでる間に
ここのシーンをやることになったら
共演者のみなさん、困るよなあとか


いろいろなことを考えると
自分での優先順位がどうしても
少女隊よりも稽古になってしまって


でも、それと同じで稽古に行くために
少女隊の活動を休んだら
少女隊のみんなの迷惑になってしまう


考えて考えて考えて考えて
決断できない、人に流されて生きてきた自分が
初めてこんな大きな決断をして


少女隊を卒業することを決めました。


やめられない
やめるきっかけがわからないってのもあるけど
いまも演劇は続けています。


仕事としても舞台に立っています。


自分の中での少女隊は
とても大きな存在なんです。


あの一年半があったから
自分の本当に好きなことがわかった。



あの一年半が
今の自分にさせてくれている。



あの一年半のおかげで
嬉しいお誘いのお話しだってありました。


あの一年半は
さりあの素敵な大切な時間で
少女隊はさりあの大切な居場所でした。



そんな少女隊の最後の勇姿を
この目で見ることができて本当に良かった。


涙がポロポロ止まらなかった。


自分もあの場所に立っていたかったなって
素直に思った。


みんな卒業おめでとう。



いよな、ひよ、あいちゃん
6年間本当にお疲れ様でした。


たくさんいた一期生が
最後はこの3人しかいなくなっちゃったね。


去っていく一期生の背中を
どれだけ見たんだろうとか
一期生っていう
プレッシャーもあっただろうと思います。


6年間、少女隊として活動してくれて
本当にありがとう、そして、ごめんね。


だからこそ
3人の歌って踊る姿を見て
たくさん涙が流れた。


かっこよかったよ。


さりあもこれからも
いろいろなことに挑戦して頑張る!


夢チャレンジする!


ということで
これからもたくさんの舞台に
立っていきたいと思います!


大変なことも挫けそうなことも
いっぱいいっぱいあるけど
辛くなったら少女隊の曲を聴いて
背中を押してもらう♪


では