国立新美術館にて、『ルーヴル美術館展 愛を描く』が開催中
先日の東京滞在では、開催前だったので残念ながら鑑賞できず。。。
なので、『8Kだから見えてくる ルーブル美術館 空間を超えた映像アート体験』へ
(※ すでにこちらのイベントは終了)
「モナリザ」など、
ルーブル美術館の名作を、大型スクリーン上に8K高精細映像で映し出すイベント
当日、直前に予約をして、つかの間のルーブル体験
会場では、スマホで作品解説が聞ける音声ガイドの利用も可
イヤホンを持っていかなかったので、利用を断念でしたが
『モナリザ』
世界で一番有名な絵画を、生で見るよりも間近に迫る映像での体感
絵全体に細かなヒビが入っているのがわかる
『ミロのヴィーナス』
さまざまな角度からの映像から、素材の質感などを感じとることができる
『宰相ロランの聖母』
あまりポピュラーではないこちらの作品からは、
画像を拡大することで、それまで気づかなかった小さなモチーフを識別
およそ20分間の映像は、
ルーブルに足を運んだとしても見ることができないほどまで作品に接近、
見たことのない角度から彫刻を映し出す驚きと発見に満ちたもの
生で鑑賞するのとはまた違った、深くて濃密な新しいアートを鑑賞
ルーブルに行っても見られないものを見ることができた満足感
これぞ、極上の美術体験
記載の情報は、訪問時のデータです
すでに終了
すでに終了
☆ 「8Kだから見えてくる ルーブル美術館 空間を超えた映像アート体験」
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
(東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー 4F)
2月14日(火)~2月26日(日) 事前予約制 ~ すでに終了
reported by rikucha